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◆ 広報おきなわ5月号(No.407)

創造・発見ココロのヒラメキ

第六回沖縄市工芸フェア


▲沖縄市長賞「淡水」島袋順子

▲知花花織の実演コーナーも多くの人が見入っていた

▲連日とも多くの人でにぎわった

▲市議会議長賞「さとうキビ」長嶺一枝

工芸品、一堂に展示作る人と使う人がふれあう

連日、多くの人で賑わう

〜創造・発見*ココロのヒラメキ*をキャッチフレーズに「第六回沖縄市工芸フェア」が三月十三日から十六日までの四日間、プラザハウスショッピングセンターで開かれた。市民に好定評の同フェアは市内外の工芸品が一堂に展示即売されるとあって、連日とも多くの来場者で賑わった。

市内外の工芸品がずらりと並んだ工芸フェアは、織物、陶芸、ガラス、竹細工、木工、鉄工など、実際に体験できるコーナーの外、市工芸紹介、ビデオライブラリー、知花花織研修修了展、工芸コンテスト入賞作品展のコーナー、また彫刻や紙すき、知花花織の実演コーナーなど来場者が気軽に参加できる仕組みで多くの人が工芸を楽しんだ。
フェアは生産者の生産意欲の高揚と市民の市産工芸品に対する意識の啓発を図ることを目的に行われており、市内外の五十五業者が出店、四日間とも盛況で延べ二万五千人の人が足を運んだ。

▲実行委員長賞「嘉瓶」
玉城望

▲各体験コーナーも多くの人で大人気だった

▲工芸コンテストで各賞を受賞した方々

▲お気に入りの作品をさっそく購入

▲コンテストの受賞作品が展示された会場
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