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◆ 広報おきなわ5月号(No.383)

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フェスティバル2006
表  紙
平成18年度 市表彰式典
永年の尽力と功績をたたえ
今後の活躍にも期待

個人十一人、三団体を表彰
▲市への永年の尽力と功績を称え
表彰が贈られた
 市の経済、文化、社会福祉、その他各般にわたって市政発展に貢献し、市民の模範となる優れた業績を残された方々を表彰する平成十八年度沖縄市表彰式典が四月六日、市民会館中ホールで盛大に催された。

 今年度表彰された方々は個人十一人、三団体で仲宗根市長から一人ひとりに表彰状と記念品が贈られた。

 式典で仲宗根市長は「市の発展のために活躍されたご尽力、ご功績に深く敬意を表する」とあいさつ。被表彰者を代表して宮城梓さんが「身に余る光栄です。ささやかな行いが評価された。さらに努力し、市の発展のために協力したい」とお礼の言葉を述べた。

 被表彰者は次の通り
▼一般表彰(個人)(産業の開発振興に貢献)仲宗根朝助(社会福祉事業に尽すい)新垣須磨子、根路銘ツル、照屋キヨ(保健衛生事業に尽力)宮城梓、登川建樹(交通安全対策に尽力)宮城正光、上原文榮、當眞秀夫(善行美徳行為で衆民の模範)與那嶺清光※感謝状(個人)(公益のために寄附があった者)上原清善(団体)(公益のために寄附)比謝川をそ生させる会、沖縄ピーシー株式会社、中部興産株式会社
(敬称略)

ラテンダンスで国際交流
踊りを通して音楽や文化の交流も

─ 平成17年度市国際交流サロン ─
▲熱いラテンダンスで全員いっぱいに
気持ちを表現。交流を楽しんだ
 情熱的なラテンダンスを体験しよう─をテーマに平成十七年度市国際交流サロンが三月四、十一、二十五日の三日間、コリンザ二階研修室で開かれた。

 同サロンは市民や市在住の外国人にそれぞれの文化を紹介し、異文化への理解を深め、今後の国際交流を推進していく目的で行われている。今回は南米のダンスを通し、日本人と外国人の文化交流を図っていく。サロンには十八人の方々が参加、初日は南米のメジャーなダンス、バチャータ、メレンゲ、サルサなどを音楽に合わせ基本のステップで踊った。三回のサロンを通して参加者からは「ダンスだけでなくキューバの文化も知ることが出来た」「中国、インド、アメリカなど数人の外国人が参加していたので、さらに交流の輪が広がった」などの声が聞かれた。

子どもたちの熱気あふれる
演技に会場から惜しみない拍手

あしびなー歌舞団ジュニア公演
 あしびなー歌舞団ジュニアの舞踊劇「踊る絵本・スルルーの大冒険」(演出・真栄平仁、監修・玉城満)の公演が三月一九日、市民小劇場あしびなーで上演された。

 日頃のけいこの成果を舞台いっぱいに演じる子どもたちに会場からは大きな拍手が起こった。

▲会場からの声援に
笑顔いっぱいの演技で応える子どもたち
 歌舞団ジュニアは小学校一年生から中学生までの子どもたちで、約六ヵ月のワークショップを重ねてきた。今回の公演は昨年に続き二回目の公演で三十五人の子どもたちが出演した。

 物語は生まれたばかりのスルルーがいろんな出会いやたくさんの壁にぶつかりながら仲間たちと力を合わせて人生の荒波を乗り越えて行くというもので、今後の歌舞団ジュニアの子どもたちの成長とダブる。満席の会場からは、元気ある演技に惜しみない拍手が送られた。
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