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◆ 広報おきなわ5月号(No.383)
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2006 第6回 沖縄市長杯高等学校バスケットボール「おきなわカップ」 福岡大学付属大濠が洛南を下し優勝 |
―ハイレベルの戦いにスタンドから拍手― 北中城は3位 両日とも満員、多くのバスケットファンを魅了 |
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▲最後まで攻撃の手を緩めず シュートを放つ興南 |
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▲互いに譲らぬシュート合戦が 展開。最後は北中城に 軍配が上がった | |
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▲懸命のシュートも 勝利には届かず |
スピード・パワー、ハイレベルな試合が観客を魅了。 福岡大大濠がみごと勝利を収めた | |
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▲し烈な戦いが繰り広げられた |
▲一戦々にバスケットファンは 目がはなせない | |
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両日とも満員となった「おきなわカップ」。バスケットファンには最高の二日間となった | |
全国高等学校バスケットボールの強豪チーム、洛南高等学校(京都)、福岡大学付属大濠高校、兵庫県選抜、安楽高校(台湾)を招き、沖縄県代表の高校と対戦する第六回沖縄市長杯高等学校バスケットボール「おきなわカップ」(同実行委員会)が三月二十五、二十六日の二日間、県総合運動公園体育館で開催された。 |
県内からの出場校は北中城高校、興南高校。また、エキシビジョンマッチとして、市中学校選抜(男・女)、県ジュニアオールスター(男・女)、市ミニ選抜(男・女)が出場、各コートで熱戦を展開した。 |
同大会は全国的にハイレベルの県外高等学校バスケットチームを招き、本県の高校強豪チームと対戦することでバスケットボール競技力の向上と青少年の健全育成並びにスポーツコンベンションシティとして地域の活性化を図ることを目的としている。 |
試合はリーグ戦で行われ、県勢はAブロックで北中城が洛南に94‐90で惜敗し、Bブロックで興南が福岡大大濠に76‐57で敗れ、優勝決定戦進出はならなかった。 二日目は福岡大大濠と洛南の優勝決定戦が行われ、前半は両チームとも激しいボールの奪い合いで互角に進めたものの、スピードで上回っていた福岡大大濠が徐々に差を広げ104‐66で洛南を下した。三位決定戦は北中城が91‐71で興南を下した。 |
大会は二日間とも多くのバスケットファンが詰めかけ満席、高校バスケットボールのハイレベルの戦いにスタンドからは歓声と拍手が盛んに鳴り響いた。 |
二日目はスリーポイントコンテストやダンクコンテストも行われた。 スピード・パワー、ハイレベルな試合が観客を魅了。福岡大大濠がみごと勝利を収めた。 | |
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