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◆ 広報おきなわ3月号(No381)
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話題・話題 |
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本格的な人形劇に大歓声 |
人形劇団クラルテ「高原公演」 |
人形劇を通して子どもたちに情操教育をし、また、公民館でわくわくできる夢を与えていきたいと二月四日、高原公民館で「人形劇団クラルテ・高原公演」(主催・高原子ども育成会)が行われた。子どもから大人まで楽しめる同劇団の人形劇を見ようと集まった約百八十名の観客で埋めつくされた会場では、民話風で知恵比べの楽しい「ふうふうぱたぱたあーうまい」と、民話の面白さを十分に生かした「三びきの子ぶた」の二話が上演され、本格的な人形劇を前に、子どもたちは笑い声や歓声を上げて人形劇を楽しんだ。 | | |
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これからも思いやりの心を忘れずに |
第1回「福祉体験」作文発表・表彰式 |
これからの沖縄市を担う市内中学生の小さな福祉の心を掘り起こし、学校や地域で共有していこうと1月30日、市役所で「第1回 福祉体験作文発表・表彰式」(主催・市民憲章推進協議会)が開催され、ゆいまある賞を受賞した8名に表彰状が贈られ、また副賞として登川重男社会福祉協議会長より図書券が贈呈された。又吉助好会長は「みなさんの作品には大変心打つものがあった。これからも思いやりの心を実践して下さい」とあいさつ。生徒を代表して、安慶田中学校の兼城まどかさんが「おばあちゃんに感謝」と題した福祉体験作文を発表した。 | |
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名前はサンダーです。これからよろしくね |
沖縄こどもの国でオオアリクイ |
の赤ちゃんが誕生 |
沖縄こどもの国で昨年の十月十二日、オオアリクイの赤ちゃんが誕生した。名前はサンダー。出生当時は体重が小さく、体力も弱く危険な状態であったため、同園は人工保育に踏み切った。オオアリクイの人工保育は全国でも数例しかなく、こどもの国でも初の試みであったが、順調に成長し現在はだいぶ体力が回復したこともあり今回の公開に至った。飼育係の大宜味こずえさんは「生まれたときは体温が低く、体温調整にとても気を使った。これからは徐々に人工ミルクから離乳食に切り替えていきたい」と元気な成長に期待を込めている。 | | |
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地域ぐるみで安全なまちを |
山内小で下校時安全パトロール隊出発式 |
子どもたちの下校時の安全を守っていこうと2月10日、山内小学校(安里直子校長)で「下校時安全パトロール隊・出発式」が行われた。出発式では(月)から(金)まで子どもたちの安全を見守っていく「山桃パトロール隊(各自治会・老人会)、安全チーム、シルバー人材、教友会、PTAパトロール隊」の各パトロール隊を紹介。児童を代表して石原愛巳さん(6年生)は「パトロール隊のみなさまのおかげで安心して下校することができます。私たちも『いかのおすし』を守っていきたいと思います」と感謝の気持ちを述べた。 | |
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下校時の安全を守っていくパトロール隊のみなさんが紹介された | | | | |
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