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◆ 広報おきなわ11月号(No.377)
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安全・安心アカデミー受講者へ 地域の安全をともに守ろう 防犯委嘱状交付 |
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ちゅらうちなー安心・安全アカデミーを受けた受講者に防犯委嘱状が交付された | | | 平成十七年地域安全運動出発式(主催・沖縄市・北谷町安全なまちづくり推進協議会)が開催された十月十一日、ちゅらうちなー安全・安心アカデミー(主催・ちゅらうちなー安全なまちづくり推進会議)を受講した四名(市内からは三名)の方へ防犯委嘱状の交付が行われた。
県民の自主防犯意識の高揚と自主防犯意識の定着、拡大を図ることを目的に六月から八月中旬まで行われた同アカデミーでは、全国から犯罪研究の第一人者や県警察から担当者を講師に迎え、県内各地から百名の方が受講し、犯罪が発生する原因や犯罪の発生を抑制する方法、防犯対策について講義を受けた。沖縄市からは、普久原誠さん、与那嶺登さん、池原いづみさんの三名が受講し、地域における防犯の在り方を学んだ。今後は安全で安心して暮らせる地域社会の実現に向けての一翼を担っていく。 |
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長年の建築行政への功績を称える 全国建築行政審査会表彰 |
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市の建築行政に多大なる貢献をしてきた山城一美さん | | | 長年にわたり本市の建築行政の推進に多大な貢献をされた沖縄市建築審査会委員の山城一美さんが八月三十日、第五十二回全国建築審査会協議会で表彰を受けた。山城さんは平成七年から建築行政に関わり今年で十年目。これまで培ってきた経験や知識を生かして建築行政の発展に大きく寄与してきた。
今回、表彰式への参加はできなかったが十月七日、表彰状及び記念品が市長より手渡された。山城さんは「あっという間の十年でした。微力ですけど今後も市のためにがんばっていきたいです」と表彰の喜びを語った。仲宗根市長は「建築行政に多大なご協力誠に有り難うございます。このすばらしい経験を今後も広く生かして下さい」と感謝を述べた。 |
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昨日の悩みを明日の希望へ 同じ障がいを持つ者同士の助け合い ピアサポートセンター「つなぎ」が開所 |
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開所祝いで看板設置をした仲宗根喜義市健康福祉部長(左)と金城睦雄市身体障害者協会長(右) | | | ピアサポートセンター「つなぎ」とは、障がいのある方が生活していくうえで困っていることや必要なこと、やりたいことなど何でも相談していただき、一緒になって考えて取り組んでいくところです─。
沖縄市身体障害者協会の新事業として、生活支援を必要とする身体障がい者及びその家族を対象とした、身体障害者支援事業「ピアサポートセンター」で十月三日、多くの関係者が集まる中で開所祝いが行われ、仲宗根喜義市健康福祉部長と金城睦雄市身体障害者協会長で看板設置が行われた。
ピア(peer)とは「同じ仲間」という意味で、同センターでは障がいのある方の悩みや問題について同じ障がいのあるカウンセラー(ピアサポーター)が相談に応じ、自分らしく自立した生活を送るための就職や社会活動の支援、また、福祉制度や公的・民間の福祉サービスの情報を提供したりそれに係る手続きの手助けをしていく。同協会の金城睦雄会長は「多くの皆様のお陰で開設することができた。今後は自治会長や民生委員の方々の協力を得ながら支援活動を行っていきたい」と抱負を語った。
同センターは市かりゆし園内に事務所を設け、月曜日から金曜日の午前九時三十分から午後五時まで相談受付を行っている。
問合せ:〇九八(九三八)三四八〇 | |
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