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◆ 広報おきなわ8月号(No.374)
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話題・話題 |
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ふれあいと対話が築く明るい社会 |
第五十五回社会を明るくする運動出発式 |
犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更正について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうと七月一日、市役所前の市民広場で「第五十五回社会を明るくする運動出発式」が行われた。地域の人々のつながりが失われ、家庭や地域が従来持っていた規範意識や教育力といった「地域力」が低下していることに伴い、非行の低年齢化や、また本県特有の夜型社会の地域環境の問題などは憂慮すべき状況にある。そのため家庭、学校、職場及び地域社会が一体となり、犯罪や非行を防止する環境づくりが必要とされる。 | | |
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沖縄ブランドの定着を目指して |
園芸作物拠点産地として市(小ギク)が認定される |
市場競争力の強化により、生産拡大及び付加価値を高めることが期待される品目の拠点産地として、市が小ギクの拠点産地として認定され、7月7日に認定報告が行われた。拠点産地とは「定時、定量、定品質」の出荷原則に基づき一定量の生産物を安定的に出荷し、消費者や市場から信頼されうる産地で、これまでの努力が認められ、拠点産地の認定に至った。JAおきなわ中部地区営農センター長の宮城徳重さんは「昨年は台風が多かったが、みなさんの努力のお陰で栽培することができた。今後も品質の向上を目指していきたい」と喜びを語った。 | |
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今後も安定的な生産・出荷体制の確立で信頼されるブランドへ | | | |
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活気ある現在の台湾の様子を語る展示の数々に立ち止まる来場者ら | | |
魅力ある台湾を写真パネルで紹介 |
台湾友好歴史写真展 |
六月二十七日から七月一日の五日間、市民ロビーで「台湾友好歴史写真展」が開催され、台湾に残る自然豊かな風景や生態保有・文化・芸術の写真やパネルを展示し、併せて台湾の魅力ある観光名所や、台湾の文化・歴史などを紹介するビデオを放映しPRを行った。同展示会は、沖縄と台湾の相互理解や友好関係の更なる向上を目指して県内各地で開催。セレモニーの中で仲宗根市長は「多くの市民の皆様が本写真展をご覧いただき、台湾との国際交流・国際親善の輪が広がることを希望します」と友好親善を祈念した。 | | |
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チーム一丸となって大会出場を |
県外派遣資金造成野球大会 |
7月23日、24日に開催される「鹿児島親善学童招待野球大会」に子どもたち全員が参加できるようにと7月10日、暁比会主催による県外派遣資金造成野球大会が島袋小学校で行われた。同小学校の少年野球チーム「暁」が県外の野球大会に出場するのは約10年ぶり。そのため父母会が一丸となって資金造成を行っている中、少しでも力になれればと今回の野球大会を開催し、久保田青年会や、暁の卒業生ら52名が参加して行われた。大会に参加した石川幸生さんは「チーム全員フルスイングで頑張って欲しい」と活躍に期待を込めた。 | |
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