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◆ 広報おきなわ8月号(No.374)
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フォトニュース |
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すばらしい作品が勢揃い |
泡瀬公民館で三講座合同作品展示会 |
泡瀬公民館ロビー(桑江良哲会長)で六月二十四日から二十六日の三日間、「泡瀬自治会公民館講座三講座合同作品展示会」が行われた。同展示会は生涯学習の一環として人生を楽しく、教養を高めるとともに、その技術を身につける場として活用を図り、また自治会員のふれあいを作るため「韓国語・シーサー作り・親子書道」の三講座を三ヶ月間(十回)開講。約六十人もの方が参加した。桑江会長は「今後もいろいろな講座を開講していきたいので‘ふれあいの場’としてみなさんの交流を広げて欲しい」と多くの参加者を呼びかけた。 | | |
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日本の豊富な調理法を海外へ |
青年海外協力隊に長嶺さんが選ばれる |
現地の人々と同じ言葉を話し、共に生活しながら、自分の持っている技術や経験を開発途上国の国づくりに生かしたいという強い意志を持っている青年を派遣している青年海外協力隊に長嶺由誠さんが選ばれ、7月13日に調理実習を指導するためルーマニアへ派遣される。自分が身に付けたことを人に教えるとともに、自分自身が他の国で生活し料理や食材など、その国の生活を勉強したいと志望した長嶺さんは「JICAボランティアの隊員として恥ずかしくない行いをし、現地の人々へ少しでも多くの知識を伝えたい」と意欲を語った。 | |
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要援護者に対する福祉制度について学んで今後の友愛活動の充実を図る | | |
同世代の仲間同士の助け合い |
友愛活動主任研修会 |
要援護者に対する福祉制度の学習や情報・意見交換を通じて、今後の友愛活動の充実を図ることを目的として六月十七日、市老人福祉センターかりゆし園で友愛活動主任研修会が開催された。研修会では、地域福祉権利擁護事業と成年後見制度について、市社会福祉協議会地域福祉権利擁護専門員の安慶名盛さんより講話が行われ、制度の仕組みや利用方法などを学んだ。老人クラブ会員が寝たきりなどの高齢者を定期的に訪問し、話し相手になるなどの「同世代の仲間」同士の助け合いとして取り組まれている友愛活動は、心のふれあい活動として大きな期待が寄せられている。 | | |
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長い間お疲れ様でした |
川満さん、村山さんに厚生労働大臣より感謝状 |
昨年の11月30日をもって定年を迎えた、前民児協会長の川満惠春さん(通算24年)と、前民児協副会長の村山満子さん(通算35年5ヵ月)に対して平成16年12月1日、厚生労働大臣より、これまでの労をねぎらって感謝状が援与され、このほど市長を訪れ報告を行った。民生委員は、社会福祉のために地域住民の生活状況の把握、生活困窮者の保護・指導、福祉事務所が行う業務への協力などを職務とし、厚生労働大臣の委嘱により市町村におかれる名誉職。その長年にわたる地域活動への功績が称えられた。 | |
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長年の功績に感謝。村山さん(左)と川満さん(右)どうもお疲れ様でした | | | | |
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