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◆ 広報おきなわ8月号(No.374)

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PEACEFUL LOVE ROCK
FESTIVAL 2005
第23回ピースフル・ラブ・ロック・フェスティバル

パワフルステージに感動、興奮、絶叫
オキナワンロックに魂が騒ぐ

愛と平和のメッセージ。世界へ届け沖縄の想い
沖縄の熱気と観客の熱気で会場は大盛り上がり、これぞピースフル!!
ビンビン魂に響くサウンド、髪を振り乱し、こぶしを空に突き上げる観客。県内最大のロックイベント。第二十三回ピースフルラブ・ロックフェスティバル2005(主催・同実行委員会)が七月二日、三日の二日間、沖縄市野外ステージで開催された。昨年に続き今年も初日はインディーズデイ。全国的に爆発的人気のオレンジレンジをトリに幅広いファン層をもつモンゴル800、米国でのツアーを重ねる女性バンドのブリーチ、バンド名を変えパワーアップをはかるオールジャパンゴイス(スカしっぺ)、大阪豊中ピースフルラブ・ロックフェスティバル代表の女性バンドねぐりぢぇ、耳切坊主など人気上昇中のインディーズが登場。二日目はオキナワンロック界の大御所や実力派バンドがパワーを場内にさく裂。根強い人気のザ・ワルツ、パフォーマンス全開かっちゃんバンド、本土からはKWEEN、柳ジョージ、実力派JET、トリはオキナワンロックを引っ張り続ける紫。両日ともトリのオレンジレンジ、紫が登場すると観客も総立ち会場は割れんばかりの大歓声、絶叫が響きわたった。今年のピースフルもステージと観客が一体化、会場全体が熱気に包まれたまま幕を閉じた。
会場を駆け回りテンションもヒートアップの「カチンバ1551」
堂々とした歌いっぷりで観客を魅了する大阪豊中代表の「ねぐりぢぇ」
▲突き上げるサウンドでステージを盛り上げる「フロウ」
ピースフル初出場ながら観客と一体となるサウンドは要注目「ハイ・アンド・マイティーカラー」
パワー全開の「ジェット」、その迫力はまだまだ健在
胸に響く音楽を伝える「PANA」
イケイケモードで弾ける「ホイフェスタ」
ノリノリのステージで会場を沸かす「ブリーチ」
会場と一体となって楽しむ「クウィーン」
安定した人気で会場を魅了する「モンゴル800」
そのテクニックから溢れるサウンドはgreat「ジョージ紫」
これがオキナワンロックだぜ、いぶし銀の「紫」の宮永
ピカイチのパフォーマンスで会場を笑いの
渦へ運ぶ「かっちゃんバンド」
高ぶる鼓動をギターへぶつける「ザ・ワルツ」
渋い歌声で大人の雰囲気を「柳ジョージ」
止まることを知らない我らが「オレンジレンジ」
ギター片手に熱唱「バン・バン・バザー」
観客と一緒に盛り上がる「ジュピター」
躍動感あふれるパフォーマンスを展開「オールジャパンゴイス」
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