<< [1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
>> |
◆ 広報おきなわ(bR61)7月号
|
|
話題・話題 |
|
次は九州に挑戦だ |
諸見スワローズが優勝報告 |
「平成十六年度沖縄県スポーツ少年団中部ブロック軟式野球大会」で有終の美を飾った諸見スワローズは五月二十七日、市長を訪れ優勝報告を行った。この優勝でスワローズは、福岡県で開かれる「第二十四回九州ブロックスポーツ少年団軟式野球交流大会」への出場切符を手に入れた。優勝報告のあと、選手を代表してキャプテンの鳥井航君は「皆でちからを合わせて優勝旗を持ち帰ります」と熱い胸の内を語り、これに対し市長は「素晴らしい目標です。ぜひ優勝旗を持ち帰って下さい」と激励した。 | |
|
不要品だけど新品 |
|
ホテルグランメールが畳を寄贈 |
7月に開業を予定している「ホテル・グランメール・オキナワ」は、内装改修に伴い不要となる畳や座卓、座いすを市内37自治会中、希望する24自治会へ無償提供することを決定、5月24日に寄贈した。寄贈されたのは畳560、座卓56台、座いす224脚などで、市自治会長協議会の大城信男会長は「畳に座卓、座いすのどれもが新品同様で大変うれしい。特に、座いすは老人クラブの方々がとてもよろこぶだろう」と話した。寄贈品は今後、公民館や集会場などで活用される予定。 | |
|
|
子どもたちの未来に役立てます |
沖縄こども未来ゾーンで感謝状贈呈式 |
五月三十一日、沖縄こども未来ゾーン(仲宗根正和理事長)のチルドレンズセンターで感謝状の贈呈式が行われ、同施設を代表し出席した西川嘉伸専務理事から、平成十五年度中に同施設へ寄付を行った一個人六団体へ感謝状が手渡された。式典の中で西川専務理事は「多くの皆様方が汗を流して積み上げた貴重な寄付金をいただきました。その暖かい思いを、子どもたちの明るい未来のために有効に活用させていだだきます」と謝意を述べた。 | |
|
社会福祉の向上に努めて早30年 |
|
市手をつなぐ育成会30周年記念式典 |
知的障害者や父母たちの生活支援などを行う沖縄市手をつなぐ育成会(高江洲タケ会長)。創立30周年を祝う記念式典が5月16日、市農民研修センターで開かれ、多くの関係者が集まった。同会はこれまで福祉作業所や授産施設の開設などを積極的に支援、社会福祉の向上へ大きく貢献してきた。式典の中で高江洲会長は「これからも地域に親しみ、人々と共存していける環境を築いていきたいです」と挨拶の中で述べ、活動への抱負を語った。 | | |
|
<< [1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
>> |