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◆ 広報おきなわ(bR61)7月号
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〜 人と自然にやさしいまちづくりを目指して 〜 環境保全や新しい環境の創出に積極的に取り組んでいます | |
泡瀬干潟の約82%は保全されます |
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○ |
既存陸域から約200m沖合に展開する出島方式を採用することにより、トカゲハゼや底生生物の生息地、鳥類の休息や採餌場としての干潟域(82%)は保全されます。 |
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法律に基づき環境影響評価を行っています |
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○ |
大気、騒音、水質、生物への影響を極力小さくするよう配慮しています。 |
○ |
埋立の環境影響を監視するため、水質や生物等の状況について調査しています。 |
○ |
埋立地内の密生した海草藻場を埋立地周辺に移植します。 |
○ |
希少生物の適切な保全策を実施します。 |
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様々な環境の創出に取り組みます |
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○ |
干潟、野鳥園、海浜の整備により新たな環境を創出し、子ども達の自然体験学習の場やエコツーリズムに役立てる計画です。 |
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専門家や地元市民の意見を伺います |
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○ |
専門家や地元市民により構成される「環境監視委員会」、「環境保全・創造検討委員会」が設置され、事業実施に伴う環境監視や環境保全対策、新たな環境創造手法等の検討を行っています。 | |

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平成15年度の工事の進捗状況 |
(1)施工期間
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平成16年2月5日〜平成16年3月25日 (杭打ち作業) 平成16年2月9日〜平成16年3月17日 |
(2)施工内容 |
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施工延長 |
105m |
橋脚杭打込 |
135枚 |
PC履工板 |
292枚 | | |
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<平成15年度完成> |
「トカゲハゼ保全計画」(平成7年、沖縄県)により、繁殖期にあたる4月〜7月は海上工事を休止しています。 | | |
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