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◆ 広報おきなわ(359)5月号
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フォトニュース |
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難聴者たちに力強い味方 |
補聴器支援システムを寄贈 |
難聴者、中途失聴者を支援しようと県難聴・中途失聴者協会(酒井鋭二会長)は四月九日、市社会福祉協議会へ補聴器支援システム三点を寄贈した。今回寄贈されたのは、書いた内容を一瞬で消すことでプライバシー保護に有効である簡易筆談器や、呼び出しなどを振動で伝える振動呼出器など。寄贈に訪れた玻名城政隆同協会副会長は「難聴者や中途失聴者たちのために、有効に役立てて下さい」と述べた。同システムの寄贈は昨年から県内の病院や市役所に行われ、本市役所には三月に寄贈された。 | |
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全身の力を込めた大きな歌声 |
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知花自治会などが新一年生を祝う |
地域児童が一堂に集い互いに祝うことによって仲間意識を高め、助け合う中から故郷を思う心を育てようと、知花自治会(浦崎清子会長)は4月10日、同地域公民館で平成16年度新一年生を祝う集いを開催した。会場となった同公民館には、今年新一年生になった児童30名やその父母、関係者ら合わせて100名以上が集合、新一年生による歌「ドキドキ一年生」やバルーンショーなどで盛り上がった。お昼にはお父さん達の手づくりカレーが振る舞われ、来場者は楽しい一時を過ごした。 | |
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誰もが気軽に来られるように |
コザパイロットクラブが車いすを寄贈 |
沖縄こども未来ゾーン(仲宗根正和理事長)をみんなが楽しく過ごせる環境にしようと、コザパイロットクラブ(富田順子会長)は三月三十一日に同施設を訪れ、車いす二台を寄贈した。同クラブは平成十三年と平成十四年にも同施設へ植栽を行い、支援を行ってきた。あいさつの中で富田会長は「(沖縄こども未来ゾーンでは)車いすの需要は高いが台数が不足していると聞いていたので、寄贈しようと考えました。みんなが楽しく過ごせるよう、有効に活用してください」と述べた。 | |
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独創的な作品が一冊の本に |
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ふくふく童話大賞童話集を寄贈 |
福祉と文化が出会う創造的な風土づくりをめざし、自由なテーマで童話作品をつくってもらうことを目的として実施されている、ふくふく童話大賞。昨年行われた第12回ふくふく童話大賞(応募作品総数65編)で受賞した3作品の童話集「気がつけばラブレター」がこのほど完成し、市社会福祉協議会(比嘉憲秀会長)は3月31日に渡嘉敷直勝教育長を訪れ、200冊を寄贈した。童話集は市内の各小学校、幼稚園、保育所、児童館、福祉施設、市立図書館へ配布される。 | | |
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