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◆ 広報おきなわ(359)5月号
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市民に開かれた議会をピーアール かぎやで風、上り口説などを披露 沖縄市議会3月定例会 |
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議会をピーアール、議場で初めて琉舞が披露された | | | 沖縄市議会(浜比嘉勇議長)の三月定例会の開会前に「かぎやで風」「上り口説」「鳩間節」が同議場で披露された。
演舞は市政三十周年を迎える本年にあたり議会、行政当局、市民が共同で演舞披露会を開催し、市民に開かれた議会、行政をピーアールするとともに、市民本位・市民主権の行政運営を進めるための姿勢を認識する機会にしようとの主旨で市議会・市文化議員連盟の主催で行われた。議場には三線の音とともに沖縄が世界に誇る伝統文化、琉舞を披露、各議員らが手拍子で合わせるなど、ひと時演舞を堪能した。市議会での演舞の発表は初めて。 |
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多彩な事業を展開 自然、社会体験で親子で交流 平成十五年度コミュニティ助成事業 |
昨年度市青少年センターでは、宝くじの普及広報事業の一環である(社)自治総合センターによる平成十五年度のコミュニティ助成事業を受け、親子で楽しめる様々な講座やコンサートを開催した。
六月の親子自然観察会「ホタルを探してみよう」に始まり、今帰仁村でのキャンプ「自然と遊ぼう」、お箸や万華鏡を作った工作教室、「新良幸人&サンデーライブ」、石や臼を使った「昔ながらのムーチー作り」八月と二月に行った「夏、冬の星座観察会」など多くの事業を体験した。同事業は学校完全週五日制に対応した子どもたちを中心とする生涯学習の場を提供し、様々な人々との交流や自然体験、社会体験を通して、生きる知恵と社会性を身につけるきっかけづくりを目的として行われたもので、参加した親子は学ぶ面白さと、それぞれのふれあい、交流を楽しんだ。同事業には市内の小、中学生の親子延べ三百人が参加した。 |
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豊中市、沖縄市の少年らサッカーで交流 ホームステイや交流会で親ぼくを深める 第七回兄弟都市サッカー交流事業 |
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市内の少年サッカーチームと対戦する豊中市RFCの少年ら | | | 沖縄市と兄弟都市を結ぶ豊中市から「第七回兄弟都市サッカー交流事業」として、三月二十七日から三十日の日程で豊中市のサッカー少年らがやって来た。
今回、来市したのは緑地フットボールクラブ(RFC)のメンバーやコーチなど四十三人。
初日は平和学習として、平和記念公園など南部戦跡を見学、二十八日にはFC泡瀬、美原クラブ、市選抜チームと交流試合を行い、心地よい汗をかいた。 |
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子どもたちの努力の結晶に惜しみない拍手 第17回市子ども三線学級発表会 |
「受け継ごうふるさと文化の心と技」―。三線を通して子どもたちに沖縄のすばらしい文化を共に学ぶとともに若い世代へ継承していくことを目的とした第十七回市子ども三線学級発表会が三月七日、市民小劇場あしびなーで行われた。
今年も約六十人の児童生徒らが受講、日頃の練習の成果を余すところなく発揮、披露した。
発表会は初級、中級、上級クラスに分け、各クラスが「渡りザウ」「てぃんさぐの花」「むんじゅる」などを披露、場内から大きな拍手が沸いていた。 | |
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