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◆ 広報おきなわ(No357) 3月号
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体長一八〇センチの赤ちゃん |
こども未来ゾーンでキリンの誕生 |
二月六日、沖縄こどもの国でキリンの赤ちゃんが誕生した。父キリン「カンペイ」二十三歳、母キリン「タカコ」二十四歳で、ともに人間の年齢に換算するとおよそ百歳。高齢出産となったタカコにとって今度の出産は十度目となる。母子ともに肥立ちは良好で、家族五頭全員が来園者に元気な姿を見せている。二十六年間、キリンの世話をしてきた嘉手苅林俊さんは「赤ちゃんの誕生が、世話をしてきて良かったと思う瞬間です。」と話した。赤ちゃんの名前は三月一日から三十一日までの一ヵ月間、一般公募される。 | |
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児童虐待の要因に家計の逼迫 |
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生活夢プラン講座開催 |
リストラや就職難等による生活苦から、借金を繰り返すうちに多重債務に陥る。それらを原因としたストレスは時として子どもたちに向けられ、虐待へ繋がることも多い。児童虐待防止事業の一環として1月29日、市文化プラザで生活夢プラン講座(市社会福祉協議会主催)が開催された。講師に金融広報アドバイザーの末吉洋子さんを招いての同講座では、幼い頃からの金銭教育の必要性から沖縄県の多重債務の現状、悪質商法対策まで言及した。 | |
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緑を大切に |
馬場都市緑地に松の苗木百五十本 |
潤いと安らぎを与える緑の重要性について認識を新たにし、自ら緑を守り育て、大切にする心を育むことなどを目的として、馬場都市緑地(市かりゆし園横)で一月二十八日、沖縄市植樹祭(県緑化推進委員会沖縄支部主催)が開催された。同緑地に生えていた琉球松は、松食い虫の甚大な被害により、失われてしまった。そこで同植樹祭では緑の募金を活用、松の苗木百五十本がコザ小学校緑の少年団外十一のボランティアの手で、一本いっぽん丁寧に植えられた。 | |
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宝くじの普及広報事業で |
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十五自治会に放送施設を設置 |
宝くじの普及広報事業の一環として、平成15年度自治会放送施設整備事業コミュニティ助成金により、放送施設の整備・充実を図ることを目的として市内15自治会にスピーカー等の音響装置が設置された。当事業は自治会の諸行事をはじめ、地域内の活動や市からの情報提供等に広く活用してもらおうと3年前から実施されているもので今回、城前、嘉間良、中の町、山内、南桃原、美里、吉原、明道、古謝、高原、与儀、泡瀬、泡瀬第一、泡瀬第二、泡瀬第三の各自治会へ設置されたことで全自治会に音響装置が行き届いた。 | | |
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