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◆ 広報おきなわ(No355) 1月号
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年頭のあいさつ ・沖 縄 市 長 ・沖縄市議会議長
第二回沖縄市工芸フェア [ No1 ][ No2 ]
今月の人・歳時記
イキイキ通信・むかしばなし
平成15年 市技能功労者表彰式
第七回沖縄市健康フェア
第六回沖縄市子ども文化 芸能まつり
平成十五年秋の叙勳・褒章 受賞祝賀会
フォトニュース
話題・話題
財政公表 [ No1 ][ No2 ]
標語コンクール銀賞受賞
お知らせ [ 1 ][ 2 ][ 3 ]
第27回沖縄市産業まつり
表 紙
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動物愛護週間の一環として動物愛護精神の普及啓蒙をはかることを目的として開催された、第二十八回動物愛護に関する標語コンクール(日本動物園水族館協会主催)、その審査発表が八月三十一日、同協会事務局で行われた。
全国七十六の動物園・水族館から寄せられた応募作品総数は約六千五百点で、その中で室川小学校六年生の嘉手苅あづささん(十一)の作品「片羽で 生きる小鳥に 胸うたれ」が入賞作品二十点の中で銀賞を受賞、(財)沖縄こども未来ゾーンで西川嘉伸施設長から賞状とメダルが手渡された。 |
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参加したお年寄り一人ひとりに鉢植えをプレゼント | | | 一人暮らしや閉じこもりがちなどの高齢者と交流を深めようと、知花自治会は十二月八日、高齢者の集い・ジューシー交流会(知花自治会、きるぷの会主催)を開催した。
同交流会は、小地域ネットワーク事業の一環として開催されたもので、高齢者や民生委員、自治会役員など約五十名が参加。ジューシーとおでんをみんなで会食した後に、手品や腹話術、レク体操などを楽しんだ。
小地域ネットワーク事業とは一人暮らしや寝たきりの高齢者、障害者などが地域で孤立することなく安心して暮らしていけるよう支え合い、助け合うことを推進するもので、本市では平成三年から自治会や民生委員などが中心となり活動している。 |
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長引く不況の影響で悪化した雇用情勢を改善させようと、仲宗根正和沖縄市長ならびに大嶺勝幸沖縄公共職業安定所長は十二月二日、市内にある沖縄浄管技研(座間味唯康代表)、コザ信用金庫(嘉陽田弘二理事長)、パナホーム沖縄支社(鶴田芳文支社長)の二企業・一金融機関を訪れ、雇用確保の要請を行った。平成十一年以前、この会社訪問は二年毎に行われていたのだが、雇用情勢の悪化が顕著にみられた平成十二年から毎年行われている。
コザ信用金庫を訪問した際に仲宗根市長は「これまで、IT関連企業の誘致により約千名の雇用を創出できた。しかし、完全失業率は依然厳しい状況。採用人数を増やしてくれるようお願いします」と要請、これに対し嘉陽田理事長は「昨年は三名の募集人員に対し、五十三名の応募があった。厳しい状況だが、できるだけ採用人員を増やし、地域に貢献したい」と話した。 |
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十一月十九日、平成十五年度地方公共団体税務職員総務大臣表彰があり、本市役所総務部島田博市民税課長が総務大臣から表彰された。職務に励む姿勢が優良であったことが評価に繋がった。
この表彰は、税務職員として職務に励み税務行政の向上に大きく貢献した者に贈られ、県内から二人が推薦された。今年度は全国から百十一名(市・区職員四十一名)が総務大臣賞を受賞、本市では七人目の受賞となる。
表彰を受けた島田課長は「今後とも、適正・公平な税務行政の運営に当たっていきたい」と抱負を語った。 |
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