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◆ 広報おきなわ(No355) 1月号


年頭のあいさつ
 
・沖    縄    市    長
 ・沖縄市議会議長

第二回沖縄市工芸フェア
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第27回沖縄市産業まつり

表 紙
陶芸コーナーも子どもたちに大人気だった
知花花織を紹介したコーナーも多くの人が参観した
市内外の工芸品を一堂に集めた工芸フェアはパークアベニューを軒先あちねー(掘り出し大放出市場)と名付け、約五十張りのテントを設置、陶器やいす、テーブルなどの木工品にガラス細工など多種多様な工芸品が展示販売された。又、制作体験広場と称したコザ中央通りでは陶芸や竹細工、ガラス工芸、木工芸、紅型などの製作体験が実施されたほか、工芸写生大会なども行われた。さらに、コリンザでは工芸コンテストの応募作品の展示、又、十五日は一番街にステージを設け、会場からラジオ出前生放送を行い、ゲストに中西KEIZ^Oが出演、会場は多くの観客でにぎわった。十六日も我如古より子・仲田幸子、仲田まさえらによるステージが披露された。

同フェアは、工芸産業の振興、連携及びそれを支える地域基盤づくりの一環として行われ、手づくりの温もりが伝わる工芸品の良さを、作る人と使う人とのふれあいの場を設け、両者の交流や相互理解を深めていくことを目的としている。
オープニングセレモニーで知花花織を着て踊る知花老人クラブの皆さん
ラジオ生番組で出演する中西KEIZ^O観客からは大きな拍手がわいた
木工芸も気軽にとけこめるとあって多くの人が体験した
ラジオ公開生放送のゲストとして登場したヒルギさん
美術学院生によるオープンキャンパス
ラジオ生番組、津波しんちゃんと川満先生の絶妙なギャグに観客は笑いっぱなし

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