■広報 おきなわ
8月号 NO.530

熊本復興を支援

コザパイロットクラブが義援金

 コザパイロットクラブ(伊保和子会長)が、平成28年4月に発生した大地震で甚大な被害を受けた熊本を支援しようと、7月2日に市役所を訪れ、日本赤十字社沖縄地区長の桑江市長に義援金を届けた。
 義援金は同クラブが開催したチャリティーゴルフコンペの収益金全額で、日本赤十字社を通して熊本の復興に役立てられる。


還暦記念の寄付で社会貢献

越来中学校13期生から寄付

 越来中学校13期生の還暦大同窓会の実行委員が、6月9日に沖縄こどもの国を訪れ、寄付金贈呈式を行なった。
 還暦を記念し3月に開催した大同窓会の余剰金を市民の皆さんのために役立ててほしいと、沖縄こどもの国と沖縄市社会福祉協議会へ寄付を申し出たもので、神里興弘園長と積靜江会長へ手渡された。


未来のこども達のために

海邦生コン工業から寄付

 6月19日に有限会社 海邦生コン工業の大城慶仁代表取締役が市役所を訪れ、沖縄市育英会への寄付金贈呈式が行われた。
 有限会社 海邦生コン工業は、今年17年目を迎える。大城代表取締役は「未来のこども達のために何かできることはないかと考え、今回の寄付に至った。これからもこども達のためになるよう協力していきたい」と話した。


まつりの成果を沖縄こどもの国へ

JAおきなわコザ支店から寄付

 JAコザ支店まつりの収益の一部を沖縄こどもの国で活用していただきたいと、6月19日、同まつり実行委員会の久場稔委員長とJAおきなわコザ支店の関係者が市役所を訪れ、理事長である桑江市長に寄付金を贈呈した。
 JAコザ支店まつりは、2日間で約1500人が来場。その収益の一部を寄付したもの。


みんなで楽しく健康な食事を!

 皆さんはよく外食をしますか?
 お友達や家族といつもと違う場所で食事するのはとても楽しいですよね。ついつい楽しくて、暴飲暴食をしてしまうこともあるかもしれませんが、それが続くと健康に問題が出てしまうかも・・・そのため、家ではもちろんですが、外食の時にも選び方や食べ方の工夫が必要です。たとえば、


●ご飯の量を少し減らす
●しょう油などをかけすぎない
●野菜を意識して選ぶ


など、まずは無理せず、できる事から始めてみましょう。


 本市には、店舗のスタイルに合わせ、禁煙や分煙・味の濃さやボリュームの変更・健康情報の提供などで皆さんの健康を応援する「沖縄市けんこう応援店」があります。外食の際に一度利用してみてはいかがでしょうか。
 家でも外でも、体を労わって美味しく健康的に食事を楽しんでいきましょう♪
 応援店は新規加入店を募集中! お気軽にご連絡ください。


 

市民健康課(内線2242)