情報公開制度及び個人情報保護制度の運用状況を公表します(平成28年度)
沖縄市情報公開条例第十六条(運用状況の公表)及び沖縄市個人情報保護条例第三十三条(運用状況の公表)に基づき、平成二八年度の公文書の公開請求、自己情報の開示等請求及びその結果等を公表します。


詳細については、市公式サイトにも掲載しております。 |
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改正
「個人情報保護法 研修会」参加者募集
顧客・従業員の個人情報、会員の名簿etc.
きちんと管理できていますか?
適切に取り扱っていますか?
平成29年5月30日に改正個人情報保護法が全面施行され、個人情報を取り扱うすべての事業者が個人情報保護法の対象となりました。新たに対象となる中小企業や小規模事業者向けに、個人情報の取扱いに関する基本的なルールをご紹介する研修会を開催いたします。
講 師 / 個人情報保護委員会事務局
(個人情報保護法を所管する国の機関です)
日 時 / 平成29 年8月4日(金)
午後7時00分~9時00分
場 所 / 沖縄市民会館中ホール
対 象 / 市内中小企業、自治会、PTA、NPO等、
個人情報を1 人でも保有する事業者・団体
定員/先着200名(事前申込制) 参加料/無料 |
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申込方法/申込書を直接又はFAX(締切:平成29年7月31日) |
*申込書は市役所担当窓口、共催・後援団体窓口にて配布中。 |
市公式サイトからダウンロード可能。 |
申込・問合せ/情報公開担当(市政情報センター)内線(2271) |
FAX:098-939-7725 |
主催/沖縄市 共催/沖縄商工会議所 |
後援/市社会福祉協議会・市PTA連合会・市民活動交流センター |
ともに支え合い育もう地域の力
第2層協議体合同説明会
本市では高齢者が住み慣れた地域で安心して生活ができる地域との新体制「生活支援体制整備事業 第2層協議体」の合同説明会を、5月17日に沖縄市民会館中ホールで開催した。
説明会は今年度より設置予定の第2層協議体構成員となる市民、地縁団体、市内民間企業や介護事業所など約200人が参加し、第1部では生活支援体制整備事業の概要説明や他市の取り組み、生活支援コーディネーターによる寸劇、第2部ではグループワークが行われた。

身近な地域で専門スタッフが相談に応じます!
沖縄市地域型地域包括支援センター
平成29 年4月1日より開始しています
地域包括支援センターは、高齢者のみなさんが住み慣れた地域で安心した生活を続けられるように支援を行う機関です。







※担当自治会名:行政区名を利用しています。
※お住まいの行政区が分からない場合は、沖縄市基幹型地域包括支援センターへお問合せください。
TEL.098-939-1212(内線3097・3143・2083)
※沖縄市高齢者支援センターは平成29年3月31日をもって終了しました。
【熱中症を予防しよう】
7月は「熱中症予防強化月間」です。熱中症は、気温が高い環境
下などで体温調節の機能がうまく働かず、体内に熱がこもること
で起こります。熱中症にならないよう、普段から十分な対策をと
りましょう。
◆熱中症を防ぐポイント
1:こまめに水分補給をする
体内の水分は、汗をかいていなくても尿や便、皮膚、呼気などから排泄されています。
喉が乾いていなくても30分毎に1回、コップ1杯程度の水分補給をしましょう。

「アルコール」は利尿作用があり、飲んだ分以上の水分を体外に排出するため、水分の代わりにはなりません!大量の汗をかくと、水分だけでなくナトリウムやカルシウム等のミネラルまで失われます。麦茶や塩飴などでミネラルも補給しましょう。 |
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2:扇風機やエアコンを利用する
- 熱中症は、室内でも多く発生しています。室温28℃、湿度70%より低くなるように保ちましょう。
3:暑い時間帯(午後1時~3時)の外出は控える
- 外出時は傘をさす、涼しい恰好をして帽子を被るなどの対策をとり、暑くなったら日陰で休み水分補給をしましょう。
4:暑さに備えた体づくりをする
- 運動 日頃から汗をかく習慣を身につけておくと、夏の暑さに対応しやすくなります。
- 食事 朝食をとることで水分とミネラルが補給でき、体温を下げる効果のある〝汗″も出やすくなります。
- 睡眠 睡眠不足だと、脳の働きが鈍くなり体温コントロールが難しくなります。特に前夜が熱帯夜で睡眠不足の場合、就寝中の発汗量も多くなるので翌朝は十分な水分補給をしましょう。
◆特に高齢者と子どもは注意!
◆熱中症を防ぐポイント
- 高齢者 若い頃に比べ体内の水分量が少なくなっており、
- 「暑さ」や「喉の渇き」を感じにくくなっています。
高齢者の注意点
- ・喉が渇かなくても水分補給をする
- ・部屋の温度をこまめに測る
- ・1日1回汗をかく運動をする

子ども 体温調整能力が十分に発達していないため、暑さの影響を受けやすくなっています。また、夏場は地面に近いほど気温が高く、身長の低い子どもやベビーカーに乗った赤ちゃんは注意が必要です。
子どもの注意点
・顔色や汗のかき方を十分に観察する
・適切な飲水行動を学習させる
・日頃から暑さに慣れさせる
・服装の着脱を適切に指導する
