語り続けよう平和への鼓動

語り継ぎたい平和への願い

だれにでもできるだれとでも共感できる平和活動を!


沖縄東中学校 一年
東 侑志

被爆者の体験談を聞き、原爆はいけないものだと伝えていかないといけないと思いました。ぼくは、こんな平和な時代に生まれて良かったと思いました。家には家族が待っているし、食事にこまることもない。でもそれが当たり前じゃなくて、多くの犠牲の上になりたっていること、平和であることに感謝しないといけないなと思いました。


美里中学校 二年
照屋 寿希也

事前研修で原爆についていろいろなことを学んで広島に行きました。実際に被爆した木を見たり被爆者の方からお話を聞いて、あれぐらいの大きさの原子爆弾がたった一発で広島市をあんなにしたと思うと、とてもこわくなりました。今回のこの研修を通して学んだ事を、しっかりと友達につたえ、二度と戦争の起こらない平和な世界ができたらいいなと、思います。


宮里中学校 三年
屋富祖 成貴

この研修で貴重な経験ができました。原爆の被害に遭われた方からお話を聞くことで、原爆投下は絶対あってはならない、原爆を持ってもいけない、と改めて実感しました。世界には原子爆弾を所持している国や、実験を行っている国がたくさんあります。広島や長崎の悲惨な出来事を思い出してほしいと思います。最後に「世界がずっと平和であるように」。


安慶田中学校 三年
喜納 匠人

僕たちにできることは、家族の人、身の回りの人を大切にして、どんな人でも差別なく仲良くすることが大切だと言うことを学ぶことができました。平和を守っていくために、これからも平和についてよく考え、よく学び、行動することが大切だと分かりました。この経験をいかして、色んな人に伝えていくことが僕たちの重要な役目と思いました。


沖縄東中学校 一年
新里 佳菜子

広島での研修の三日間は、私にとって忘れられない日になりました。この研修で学んだことをいろいろな機会を通して伝えていくことは、沖縄に生まれた私の責任で当然なことだと思います。研修はあっという間に過ぎた感じですが、他の中学校に平和大使の友人ができ、平和や学校のことなどを語りあったのはとても貴重な体験でした。


美里中学校 二年
大宜見 涼香

今回の研修で広島や原爆について多くのことを知ることができました。そして広島の人たちにも沖縄のことを知ってもらえたと思います。研修で学んだことを多くの人に語り継ぎ、知ってもらいたいです。そして今ある私たちの平和な暮らしは、あたりまえではなく、多くの人々によって支えられていることを忘れないようにしていきたいです。


宮里中学校 三年
與儀 真亜子

広島で「本当の平和」について目で見、耳で聞き、心で学んできました。戦争をなくすこと。そんな大きい事は私にはできません。しかし、私『たち』ならできるはずです。戦争の恐ろしさ、戦争の残す深いキズアト、思いを受けつぐことができます。平和の大切さ、平和な世界を目指す志、私たちにできることは、伝えていくということです。


安慶田中学校 三年
知念 栞

私は平和大使になって「もっと平和について真剣に考えないとダメだなぁ。」と思うようになりました。こんなふうに考えられるようになったのは、先生方や広島へ行かせてくれた家族、サポートをしてくれた友達がいたからだと思います。まわりの人を大切にしながら、少しでも平和へと近づくよう、学んだ事を身近な人に伝えていきたいです。


山内中学校 三年
喜久川 海舟

戦跡を見、被爆者の話を聞いて、原爆の恐ろしさを実感しました。平和祈念式典では核兵器廃絶を望む人が世界中に大勢いることを知りました。研修を終え、世界中が平和であってほしいと強く思うようになりました。平和大使一人一人が戦争の悲惨さを伝え、恒久平和を求め、平和学習で学んだことを、何事にも頑張っていきたいです。


越来中学校 一年
花城 雄斗

被爆者から被爆体験を聞き原爆の恐ろしさを感じました。このまま核兵器があるままだと、地球は壊滅してしまうと思いました。灯ろう流しに並ぶ人々を見て平和を願う人が大勢いるのだと感じました。今回の広島派遣で、原爆の恐ろしさや平和の大切さや命の大切さについて知る事ができました。学んだ事を伝えていきたいです。


コザ中学校 三年
町田 宗聡

僕は、今回の広島派遣で、広島市戦跡めぐりや神田山やすらぎ園での被爆者体験講話、広島平和記念式典の参加など、普通の生活では出来ない貴重な体験をすることが出来ました。そして、学んだのは「平和」の素晴しさです。これからは、沖縄や広島で学んできたことを生かして、世界中が平和になるように頑張っていきたいです。


美里中学校 三年
恩河 辰徳

研修を通して沖縄では学ぶ事の出来ない「原子爆弾」の恐ろしさについて知る事が出来ました。いろんな学校から集まった平和大使の人達と仲良くなる事が出来、とても貴重な体験をしました。これからも「戦争のない平和な世界」であるように、平和大使に任命された事に誇りを持って、この体験をいろんな人に伝えていきたいです。


山内中学校 三年
知念 由香理

広島での研修でこれまで以上に平和に対する思いが強くなりました。実際に、目で見、感じ、被爆を体験された方々のお話を聞く事で、大切な事を学ぶ事ができました。戦争を体験した方々が高齢化して行く今だからこそ、今回学んだ事を一人でも多くの人に伝え、平和で戦争や核の無い世界になる事を信じて行動していきたいと思います。


越来中学校 一年
仲宗根 幸野

私は、平和大使になる前までは、世界が平和であってほしい、ただそれだけを願っていました。しかし、平和大使になってからは、願っているだけではなく、これからの未来を背負っていく私達が平和についてよく学び、後世に伝えていかなければならないという気持ちに変わりました。事前研修で学んだこと、広島で学んだこと、、地域の人々や学校の友達にも平和について伝えていきたいです。


コザ中学校 三年
鈴木 ひかり

過去を知り、事実から目をそらさず、自分の経験や考えを人に伝えていくことの大切さを感じました。「平和のために私には何が出来るだろう」一人一人が考えることで平和な世界へ近付いていけるのではないかと思います。いつか核兵器も戦争も貧困もなくなり、今目指している平和が、普通のこととして守られる世界が来ることを信じて、行動していきたいと思います。


美東中学校 三年
宮城 ひかる

広島記念公園でガイドさんに、平和になる方法を教えてもらいました。それは、一人ひとりが自分の身の回りの人を大切にしていくということ。ガイドさんは「身の回りの人を大切にできない人が、他人を大切にすることはできない。」と、教えてくれました。私は、このことを、心にとめて、これからの未来を平和にしていきたいです。

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