更新日:2024年4月1日
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わたしたちが住み、働き、憩う、”まち”。このかけがえのないまちは、みんなのものです。
まちには、さまざまな個性があり、それぞれの地区の良いところを守ったり、あるいは更に良くしたり、また、問題点を改善したりする方法も地区ごとに違います。
地区ごとにまちづくりを進める手法として地区計画があります。以下に地区計画の特徴を紹介します。
地区計画は、生活に密着した身近な計画です。住民のまとまりがある地域や共通の特徴をもつ地域ごとに計画をつくります。
地区計画は、土地や建物の所有者などの住民が主役となって、話し合い、考えを出し合いながら地区の実状に応じた計画をつくっていきます。
地区計画は、次の2つから成り立っています。
比屋根地区地区計画は、比屋根土地区画整理事業地区(約87.3ha)の区域を対象にして平成10年4月1日に告示されました。
国道330号沿道胡屋・中央地区地区計画は、沖縄市胡屋一丁目、中央一丁目及び三丁目の各一部(約3.1ha)の区域を対象にして令和6年4月1日に告示されました。
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