更新日:2025年10月30日

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11月14日は                    「ワールド・ダイアベティス・デイ(世界糖尿病デー)」

日本人の約6人に1人は糖尿病もしくは糖尿病予備軍と言われています。

糖尿病は、血液中を流れるブドウ糖という糖(血糖)が増えてしまう病気で、その原因や種類もさまざまです。

糖尿病予防の食事は、食後血糖値を急激に上げないようにすることが大切で、食品のGI値を意識することも

そのうちの1つです。

GI値とは、食品が血糖値をどれだけ速く上げるのかを示す指標で、GI値が低いほど食後血糖値の急上昇を

緩やかにするため、満腹感が持続しやすく、糖尿病の予防や改善、肥満予防に役立ちます。

そこで今回は、低GI食品を使ったレシピをご紹介します。ぜひご活用ください♪

 

また、市立図書館にて、糖尿病コーナーの設置(11月26日(水)まで)、

市役所1階にて、パネル展を開催(11月5日(水)~11月14日(金)まで)、

沖縄サントリーアリーナにて、ライトアップを実施します。(11月10日(月)~11月12日(水)18~20時まで)

お立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

tou(PDF:588KB)

 

「糖尿病予防レシピ(低GI食品を使用)」

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