更新日:2024年8月13日
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マイナンバーカードを健康保険証として利用できるように申込したマイナンバーカードのことです。
受診時・調剤時にマイナンバーカードを用いて受付し、情報提供に同意することで、過去に処方されたお薬や特定健診などの情報を、医師・薬剤師にスムーズに共有することができます。
<情報が共有されることのメリット>
事前に限度額適用認定証等の交付を受けなくても、高額療養費制度における限度額を超える支払が免除されます。
また、限度額適用認定証等の更新手続きも不要になります。
医療費控除を受けるためには、医療費の領収書から「医療費控除の明細書」を作成し、確定申告時に添付する必要があったため、1年分の医療費の領収証を管理する必要がありました。
しかしこれからは、マイナポータルからe-Taxに連携することで、データを自動入力し確定申告時の医療費控除申請がカンタンになります。
自分が処方された薬や特定健診の情報が、マイナポータルでいつでも見ることができ、健康管理に役だちます。
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