マイナンバーカードを利用して、医療機関受診・薬局処方を受ける事ができます。

概要

令和6年3月から、医療機関・薬局の窓口において、生活保護受給者はマイナンバーカードを医療券・調剤券として使えるようになります

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08277.html

福祉事務所職員が、生活保護受給者の情報や医療券・調剤券情報を事前に管理システムへ登録することで、医療機関・薬局において生活保護受給者の情報を確認することができるようになります。
受給者番号などの資格情報、医療券・調剤券情報のほかに、本人の同意があれば診療情報や薬剤情報、健診情報が確認できます。

医療券・発券依頼は、これまでと同様に必要になりますので、ご注意ください。
※マイナンバー対応していない指定医療機関・薬局もありますので、予めご了承ください。

マイナンバーカードの医療券・調剤券として利用するための登録について

1.マイナンバーを医療・調剤券利用のための登録が必要となります。登録手続きに必要な物は

（1）マイナンバーカード　

（2）4桁の暗証番号

が必要となります。

 

2.登録方法は以下の3通りになります。

（1）PC・スマートフォンなどを利用して、マイナポータルから登録を行う方法

https://myna.go.jp/html/hokenshoriyou_top.html

本市福祉事務所カウンターにて登録用PC端末を設置し、登録作業のためお貸し致しますが、

暗証番号などの入力のため、本市職員がPC操作を行うことはありません。

（2）マイナンバーカード利用対応している医療機関・薬局から登録を行う方法

（3）セブン銀行ATMからの申込方法

https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/001158971.pdf

マイナンバー利用対応している医療機関について

マイナンバー対応している医療機関・薬局について

令和6年1月14日時点で、沖縄市の医療機関・薬局の登録は193件となっています。

　https://www.mhlw.go.jp/stf/index_16743.html