毎月第3水曜日は「手話推進の日」です

沖縄県手話言語条例

手話は、手指の動きや表情などを用いる独自の語彙及び文法体系を有し、ろう者とろう者以外の者が、意思疎通を行うために必要な言語です。

手話を使い生活を営むろう者とろう者以外の者が互いに理解し合える地域社会の構築を目指して、沖縄県では平成28年4月1日から「沖縄県手話言語条例」がスタートしています。

沖縄県手話言語条例（沖縄県ホームページ）（外部サイトへリンク）

毎月第3水曜日は、「手話推進の日」

「沖縄県手話言語条例」では、県民の手話に対する関心と理解を深めるため、毎月第3水曜日が「手話推進の日」として、定められています。
「手話を使いやすい社会」を目指して、沖縄県「手で話そう運動」を実施し、毎月第3水曜日には、県のホームページにおいて簡単な手話の表現が紹介されています。

手話を覚えよう！（沖縄県ホームページ）（外部サイトへリンク）

沖縄県「手で話そう運動」

手話を使い生活を営むろう者とろう者以外の方が互いに理解し合える地域社会「手話を使いやすい社会」を目指して、沖縄県では「手で話そう運動」が実施されています。

沖縄県「手で話そう運動」（沖縄県ホームページ）（外部サイトへリンク）