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◆ 広報おきなわ9月号(No.399)
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話題 話題
「広島・長崎の記憶」を伝えるためにくすぬち平和文化館で展示会
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▲慶留間島の戦争「松三の島」の読み聞かせに聞き入る子どもたち | 広島、長崎への原爆投下から六十二年。「けっしてくりかえさない」と誓った決意と、広島・長崎の記憶を伝えていくため八月六日から九日の期間で「広島・長崎の記憶」の展示会がくすぬち平和文化館で開催された。展示会ではパネル資料の展示を始め、「はだしのゲン」の上映会や慶留間島の戦争「松三の島」の読み聞かせなどを企画し、子どもたちに戦争・原爆の恐ろしさや、現在も被爆で苦しんでいる方の現状が紹介された。館長の真栄城玄徳さんは「広島と長崎で何が起こったのかを学んでほしい」と話した。
三線の音色でお昼のひと時を楽しむランチタイムコンサート
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▲三線の演奏で会場から拍手喝采を浴びた沖縄市子ども三線学級のみなさん | 沖縄市子ども三線学級によるランチタイムコンサート「沖縄市子ども三線学級夏遊び〜」が8月10日、市役所待合ホールで開催され、市役所を訪れていた市民らがお昼のひと時を楽しんだ。コンサートでは安波節や安里屋ユンタ、てぃんさぐぬ花などを演奏し、観客たちはウチナー童歌にうた・三線の演奏に聞き入った。同三線学級は毎週土曜日に市文化センターで練習に励んでおり、今回は賛助出演としてOBクラス、キジムナーキッズの子どもたちも加わり元気いっぱいの歌声を披露。会場から大きな拍手が送られた。
エイサーのまち、沖縄市をPR市婦人連合会がエイサーグッズを寄贈
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▲「エイサーのPRに役立てて下さい」と市婦人連合会から手づくりのエイサーグッズ5,000個が贈られた | エイサーのまち、沖縄市をPRしようと八月十六日、市婦人連合会(比嘉洋子会長)は市長を訪ね手づくりのエイサーグッズ『きずなの花太鼓』五千個を寄贈した。比嘉会長は「エイサーといえば沖縄市。市民や観光客に配ってPRになればうれしい」と話し市長へ手渡した。東門市長は「かわいらしいグッズにみなさんの思いが伝わってきます。有効に活用したい」とお礼を述べた。ペットボトルのキャップを利用して作られた太鼓型のグッヅは、九月一日より市陸上競技場で開催される沖縄全島エイサーまつり会場で配られる。
毎年の寄付に感謝状唄うなかまたち実行委員会へ感謝状贈呈
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▲中みちる代表(左)へ西川嘉伸専務理事より感謝状が贈られた | 6月15日に開催された「第8回沖縄こどもの国支援チャリティーコンサート 唄うなかまたちの歌謡ショー」の収益金を沖縄こどもの国へ寄付した唄うなかまたち歌謡ショー実行委員会(中みちる代表)への感謝状贈呈式が7月15日、沖縄こども未来ゾーンで行われた。「こどもたちに愛と夢を、動物たちに優しさを」をテーマに開催しているチャリティーコンサートは今年で8回目を迎え、子どもたちのために役立ててほしいと毎年収益金を寄付している。寄付を受けた西川嘉伸専務理事は「有効に活用したい」とお礼を述べた。 | |
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