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◆ 広報おきなわ9月号(No.399)
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フォトニュース
希少な水草をこどもの国へNPO ブナガヤヘリテージ・クラブが水草を寄贈
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▲玉城錦栄代表理事(左)から西川嘉伸専務理事へ希少な水草が贈られた | 陸域の水辺環境を中心に、在来の自然の研究とその保護活動を行っているNPOブナガヤヘリテージ・クラブ(玉城錦栄代表理事)は七月二十日、沖縄こどもの国へ県内の山間部で採取した希少な水草を贈った。寄贈されたのはホソバノウナギツカミ、ヒルムシロ、マルミスブタ、デンジソウの四種類。近年、水域(池・沼・川など)が減少し、水辺の植物が姿を消している中、今回寄贈された植物の中には近い将来絶滅が危惧されているものもあり、観察学習に加え種の保全という観点からも意義があるということで寄贈された。
目玉の不思議。みんなで考えよう!市郷土博物館で「目玉!展」
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▲会場に展示された様々な目玉模様に興味津々の子どもたち | 市郷土博物館で小展示会「目玉!展」が7月27日から8月19日までの期間で開催された。同展示会では、人間が作り出したものや自然界に存在する様々な目玉模様が、人間にとってどのような意味を持つのかを市民とともに考えていこうと140点を超える「目玉模様」を展示。チョウやクジャクの動物に見られる目玉模様のそれぞれに果たす意味や役割の違いや、また、古くより災いから守るお守りとしての目玉模様などが紹介され、展示会に訪れた子どもたちは身近な生活にある目玉模様の謎や不思議を学んでいった。
体験学習交流で絆を深める豊中・沖縄青年会議所で体験学習交流
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▲沖縄での体験学習交流会に参加した豊中青年会議所のメンバーたち | 豊中・沖縄青年会議所姉妹締結十五周年記念協働事業「体験学習交流『りっかハイ』体感!発見!滞在ストーリー」で豊中青年会議所より五十七人が八月三日から三泊四日の日程で沖縄を訪れ体験学習を行った。同交流は、生活習慣の違う環境でホームステイを通して文化を肌で感じ、また、豊中・沖縄両青年会議所の友情と絆を深めていこうと行われたもので、豊中のメンバーたちは沖縄の農業や観光などの職場を体験し、最終日はビーチパーティーで親睦交流を図った。来年は沖縄青年会議所のメンバーが豊中市を訪問する。
427人が出場。選手も応援も熱く競う平成19年度沖縄市中学校水泳大会
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▲応援団の声援を受け精一杯泳ぐ選手たち。5種目で大会記録が出るなど熱戦が展開された | 水泳競技を通して基礎体力と泳力の向上及び各学校間の交流を図り、青少年のスポーツの発展に寄与することを目的として7月30日、市水泳プールで「平成19年度沖縄市中学校水泳大会」が開催された。大会には市内8中学校から427人の代表が出場し、各学年の男女別に自由形、平泳ぎ、背泳ぎ、自由形リレーの全24種目の競技が競われ、各学校の力強い応援の下で激しいレースが展開された。大会の結果は男女総合で1位・美里中、2位・コザ中、3位・美東中。また、今大会では5種目で大会新記録が出た。 | |
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