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◆ 広報おきなわ9月号(No.399)
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東部海浜で検討会議が報告書提出東部海浜開発事業検討会議
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▲東部海浜開発事業検討会議の報告書を東門市長に手渡す宮平座長 | 東部海浜開発(中城湾港泡瀬沖合埋め立て) 事業について、客観的、かつ多角的な視点から精査し、公平公正な観点に立ち、市民へ情報等を公開していくことを目的とした「東部海浜開発事業検討会議」の宮平栄治座長(名桜大学教授)と島田勝也副座長(NTT沖縄)らメンバー六人は七月三十日、市役所に東門市長を訪ね、会議の終了と委員のレポートなど精査の内容をまとめた報告書を提出した。報告書は「自然の大切さを知ると同時に、沖縄県に求められている経済の自立化の必要性を認識し、市民が主体となって、同事業はどうすべきか、を取り組むことの一役にしてほしい」と結んでいる。 東門市長は「庁内でも検討し、市の将来に間違いのないように、また早い時期に判断をしたい」と述べた。
登川自治会←→倉浜衛生施設組合新焼却炉建設、基本合意に調印
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▲新焼却施設の建設で合意書へ調印する仲宗根会長と東門市長 | 沖縄市、宜野湾市、北谷町で構成する倉浜衛生施設組合(管理者・東門市長)は市池原に予定されているごみ焼却炉建設で、これまで話し合いを続けていた登川自治会(仲宗根清朝会長)と意見がまとまり、六月二十七日午前、建設基本合意書に調印した。 今年二月に建設予定地の池原自治会、倉敷ダム流域振興促進協議会から基本合意を得ており、今回の調印で、二〇一〇年度の稼動に向け始動する。 合意書は一、環境への配備二、周辺住民との強調三、資源循環型施設としての機能確保に考慮し、公害防止協定書を締結することに合意する。などとなっている。 東門市長は「今後も誠意をもって新炉建設を完成させたい」と述べ、登川自治会の仲宗根会長は「安心安全な施設を建ててください」と要望した。
「夏休みブックフェスティバル」&「夏休みお話会・おもしろ工作」へ、多くの親子が参加ー市立図書館ー 去る七月二十七日(金)、沖縄市立図書館(一階集会室)で、毎年恒例の「夏休みブックフェスティバル」が催され、七十名以上の参加者で賑わった。図書館の職員による素話やパネルシアター等に加え、図書館ボランティア「ゆいゆい」のメンバーによる手袋人形を使った演目など、様々な手法で物語の世界を紹介した。プログラムの最後にはその日の演目の中から出題される読書クイズが用意されており参加した子供たちが元気よく手を挙げて答えていた。 また八月九日(木)には、移動図書館ちえぞう君の職員による「夏休みお話会&おもしろ工作」が越来公民館で催され、約四十名の親子が参加した。職員による大型紙芝居やエプロンシアターを楽しんだ後は、身近な材料で手軽に作れるおもちゃの工作が紹介され、参加した親子は職員に教えてもらいながらおもちゃ作りに熱中していた。
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▲手袋人形を使った演目やパネルシアターなどが行われ子どもたちは大喜び |
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▲多くの親子が参加して行われた、おもしろ工作 | | |
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