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◆ 広報おきなわ(No356) 2月号
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子供から大人まで80人が出演した「オズの魔法使い」は大好評だった | | |
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「遊びの中から生まれるエネルギーを発見し、楽しみながら育っていこう、育てていこう」
子共たちに表現する楽しさを知ってもらおうと昨年八月に結成した「あしびなーキッズ」が六ヵ月間の練習を重ね、念願の舞台発表。一月十八日、市民小劇場あしびなーで二回公演を行った。上演されたのはミュージカル「沖縄版オズの魔法使い」で約八十人が出演した。構成、演出、振り付けは昨年に続き、舞踊家で演出家の神崎由布子さんが務めた。二回公演で行われた舞台は二回とも満席で立ち見がでるほど。子供たちの明るく伸び伸びとした演技に客席からは大きな拍手が何度も鳴り響いた。
けいこを通し神崎さんは「みんながそれぞれの心と体を動かし、ときめかし、どれほど自由に、どれほど表現豊かになっていったか私は驚き感動せずにはいられなかった」と話した。 |
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希望に満ちた輝かしい新年を祝おうー。
沖縄市の繁栄を祈念し、新年を祝う新春恒例の沖縄市新年祝賀会(同実行委員会)が一月五日午後、市営体育館で盛大に開催された。
会場には早々と市民をはじめ、経済界や政界、建設、文化関係者など約千六百人が出席、市の発展を祈願した。
実行委員会会長の仲宗根市長は「新年度は市制施行三十周年を迎える。これまで市民が培ってきた地域の豊かな資源を再認識し、新時代のまちづくりに一丸となって取り組むべき極めて重要な節目の年である。市民の夢が具現化するまちとして、大きく飛躍するために全力を傾注したい」とあいさつ。
稲嶺惠一知事(代読・比嘉茂政副知事)は「こども未来ゾーンなど多くの事業が進展しており今後の沖縄市の発展に貢献するものと期待している」と祝辞を述べた。
その後、鏡割りやアトラクションなどが行われ、それぞれが新年のあいさつを交わすとともに、発展、飛躍を誓い合った。 | |
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