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◆ 広報おきなわ(No356) 2月号
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小雨模様の天気だったが会場には早々と新成人らが詰め掛け、パチリ、パチリと記念撮影を | | |
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ハイ、ポーズ、鮮やかな振りそで姿が目立った成人式だった | | | |
時折り小雨がぱらついた今年の成人式。会場には早々と晴れ着姿の新成人らが詰め掛けた。
式典が始まる頃には会場の市民会館周辺は振りそで姿や羽織袴、スーツ姿の成人らで大にぎわい、華やかな雰囲気の中で成人式典が行われた。
成人の輝かしい門出を祝う市成人式は成人の日よりも一日早い一月十一日に開かれた。 市内で今年成人を迎えたのは男性八百四十二人、女性八百十七人の合わせて千六百五十九人。
式典で仲宗根市長は「活力とうるおいのあるまちづくりに向け、全力を傾注する所存であるが、新しい時代を築くその原動力は、限りない可能性に満ちた若い皆さん方にある。常に幅広い視野に立って、自らの可能性を信じ、勇気と情熱を持って、それぞれの夢に向かって道を開いてほしい」と祝福した。
新成人を代表して川上大輔さんが「人生にリハーサルはありません。みんなもあきらめることなく、夢に向かって強く、正々堂々と自分の人生を悔いのないよう歩いていきましょう」と抱負を発表した。
二部はアトラクションとして昨年に続き、今胸に抱いている思いを歌やパフォーマンス、しゃべりなどで表現する企画「二十歳の主張」が行われ、会場から多くの成人らが登場、将来の夢や胸の内の想いなどを堂々と主張した。 |
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▲旧友との再会を喜ぶ新成人ら | | |
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