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◆ 広報沖縄2003 12−2

 

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表  紙


誰の目にも留まるよう大きく描かれた壁画、これで事故はなくなるだろう
十月二十六日、松本公民館で交通安全教室(松本子ども会主催)が開かれた。同公民館横の交差点で、子ども達の乗った自転車の飛び出し事故が今年四月、八月、九月と、頻繁に起こっていることへの対策として開かれた同教室に、多くの子ども達や父母らが出席。一緒になって、交通安全について楽しく学んだ。

同教室では、子ども達に人気のキャラクターを用いた紙芝居「ムーミンと芋虫」、「ムーミンとおめん遊び」の上映や越来・知花の両交番から参加した三名の警察官による安全学習、さらには子ども達をパトロールカーに乗せ、地域内の飛び出し危険ポイントの確認などを行った。 出席した山里将晃くん(美里小学校四年生)は「最初は、交通安全についてわかっているつもりだった。でもこれからは、もっと注意しないといけないと思った」と感想を述べた。

そして最後には、同子ども会が交通事故頻発地点となっている交差点付近に位置する同公民館に子どもたちが一目で分かるよう、高さ約三メートル、幅約六メートルの「とびだしちゅうい」の壁画を作成した。

おいしいアシティビチを食べながら楽しいひと時をすごした、ひやみかちステージ
「みんなでつどい、ふれあい楽しいひと時を過ごそう」―。ひとり暮らし老人ふれあいのつどい第十九回「ひやみかちステージ」が十一月十日、市社会福祉センターで開かれた。

同ステージは市民が育む福祉のまちづくりを目標にお互いがふれあい、連帯を深めることを目的に行われている。この日は市内に居住する満七十二才以上のひとり暮らし老人を対象に呼びかけ、約二百人のお年寄りの方々が出席した。

舞台では越来保育所の園児らによるエイサーや市老人クラブ連合会、市民生委員児童委員協議会、民謡歌手・前川守賢さんらによる踊りや民謡などの余興も行われ、おじいちゃんやおばあちゃんたちはジューシーやアシティビチ、おでんなどの昼食をとりながら楽しいひとときを過ごした。

地域を代表しているということもあり、出演者の表情は真剣だ
旧泡瀬村創立百周年を記念して、第二回沖縄市東部地域ふれあい芸能祭(市東部地域自治会連絡会・泡瀬復興期成会主催)が十月二十六日、泡瀬第三公民館で開催された。

同芸能祭は太鼓・三線・踊りにより、地域の古典民俗芸能の文化的営みを催すことでお互いの結束と連帯を深め、地域の躍進とこれからの市東部地域の文化や伝統芸能の継承・発展に繋げることを目的として開催。東部十の地域と一同好会(古謝、大里、泡瀬第一、東桃原、与儀、泡瀬、海邦町、比屋根、高原、泡瀬第三、泡瀬三線同好会)から、子ども達や自治会、婦人会などによる太鼓や民謡、舞踊などが披露され、訪れた観客はおよそ二時間にわたり、各地の芸能を大いに楽しんだ。
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