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◆ 広報沖縄2003 12−2

 

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表  紙


▲雨の日もある、これが体験だ
▲笑顔でゴールまでGO
「共にいい汗を流し、お互いの交流を深めながら、バリアフリーの街づくりをめざそう」―。第六回車いすウォークラリー(主催・小規模授産施設ぴゅあ=平田小枝子施設長)が十一月九日、美里公園を発着点に行われた。

車いすウォークラリーはみんなで街を探検し、その小さな行動が自分の勇気に結びつき、街の活性化の息吹になれたらいいな、又、障害児者、参加者らが心を一つにして、ゲームやクイズに挑戦し、交流を深めていくことを目的として行われている。

今年のコースは美里公園(県中部福祉保健所向かい)を出発し、その周囲をぐるっとひと廻りする約三キロのコース、途中、数カ所のポイントでクイズやゲームが用意され、それぞれが楽しく挑戦した。この日はあいにくの雨模様で時折大つぶの雨も顔をたたいた。しかし、参加者らは、これも社会の現実と雨の中をゴールを目指しひたすら進んだ。ゴール後はおいしいカレーライスをいただき、満足した顔でほおばっていた。

平田さんは「参加者らは前回より増えています。少しずつ地域に浸透していくといいですね。雨天決行はこんな日もあるという社会の現実をしっかり受けとめてほしいとの気持ちからです」と話した。

同ウォークラリーには車いすを利用している方や体験者、ボランティアなど約百四十人が参加した。
▲仲良く交流楽しいね
一本のかさで二人で進む
雨に向かって突き進むゴールは目の前だ
時には雨も気持ちいい?
▲クイズに答えて、次に進みます
貴重な体験ができました
ボランティアなど多くの人が参加してクイズやゲームを楽しんだ
雨にも負けずゴールを目指す
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