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◆ 広報おきなわ(No354) 12月号



特集・「百年の眠りから甦る
知花花織」

ここが聞きたい知花花織
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表  紙

▲早速友だちになりました
▲期待を胸にいざ出発
遊んで、学んで、楽しい思い出に」―。平成十六年度「こども博物館」が六月の開講式を皮切りにスタート。一月までの計七回の講座で行っている。こども博物館は市内の小学校五年生を対象に自分達の住んでいる市内を中心に歴史や文化、自然観察会などを通し、広く学習するとともに仲間づくりの輪を広げることを目的に行われている。

こども博物館は毎年約三十人の小学五年生の生徒達が六月の開講式・レクリエーションを最初に藍染め体験、森のクラフト、文化財めぐり、土器作り、土器野焼、野鳥観察会などを体験する。このページでは毎月第二土曜日に行われている講座の模様を写真で紹介する。
▲そうそう、創る前にまず学ぼう
▲生徒達の眼差しには芸術への情熱が
▲さあ、いよいよ作業開始
▲食い入るように釜を見つめる生徒たち
技術より創造性が問われるところ
▲うん、納得
でき上がった作品を前にみんなで記念撮影
▲額に汗して土器野焼に挑戦
▲うまく仕上がった藍染に自信満々の表情
▲理想の作品をつくるためみんな真剣
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