■広報 おきなわ
6月号 NO.528

ゴールデンウィークは楽しい催しがいっぱい

 沖縄こどもの国フェスティバル2018

 

 沖縄こどもの国で、ゴールデンウィークの5月3日から6日まで、沖縄こどもの国フェスティバル2018が開催された。
 初日はあいにくの雨天となったが、こどもたちや関係者がウマやヤギ、ヘビ、フクロウなどの動物と園内を行進する動物パレードや西原高等学校のマーチングバンド、動物クイズなどが行われた。2日目以降は天気に恵まれ、エイサーやミュージックライブ、ダンス、のど自慢大会など多彩な催しで来場者を楽しませた。また、会場を大量の泡で埋め尽くす「あわあわランド」もこどもたちを喜ばせたほか、ワンダーミュージアムでは巨大ぶんぶんゴマの実験ショーや不思議な色のホットケーキ作り、フェイスペイントなどの特別プログラムが組まれ、多くの来場者で盛り上がった。そのほかにも、ヒヨコやモルモット、ヘビなどとふれあったり、ウサギやヤギにえさをあげられる「ふれあい広場」も人気を博し、多くの家族連れが訪れ、イベント期間中の4日間で、こどもの国には3万728人が足を運んだ。

▲毎年恒例。人気の西原高校マーチングバンド
▲こばと保育園児のかわいいエイサー
▲ウサギのエサあげも大人気
▲今年は乗馬体験に馬車も登場
▲大量の泡に大喜び
▲巨大ぶんぶんゴマの実験ショー