■広報 おきなわ
11月号 NO.521

東京オリンピック事前合宿を本市で

ブラジル男子バレーボール協会視察

 ブラジル男子バレーボール協会のレナン・ダル・ゾット監督とフェルナンド・マローニチームマネージャーが、2020年東京オリンピックの事前合宿地選定の視察のため本市を訪れ、9月19日に桑江市長を表敬した。
 今後、バレーボール協会等と連携しブラジルチームの合宿誘致に向けた取組を進めていく。

縁結びの神様 ようこそコザへ

月下老人お迎えセレモニー

 

 台湾国民が愛する縁結びの神様 月下老人が昨年に引き続き一番街に滞在する。初日の10月6日に市役所市民広場にてお迎えセレモニーが行われた。一番街内にあるコザゲートアパートメントにて約3か月間祀られ、まちのパワースポットとして、商店街の活性化を目指している。

自分ができる街づくり案を発表

街づくり人フォーラム開催

 

 4ヶ月間に渡り20人が受講した街づくり人養成講座の修了にあたり、9月30日に街づくり人フォーラムが開催された。4人の受講生が「自分ができる街づくり案」を発表。会場からアドバイスや協力できることを出し合いディスカッションを行った。
 また、発表会終了後、14ヶ所の企業や団体のPRブースを設置しての街づくり異業種交流会も開催された。

沖縄地区から交通安全を発信

秋の交通安全県民運動出発式

 

 広く県民に交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけることにより交通事故防止の徹底を図る「秋の交通安全県民運動」の出発式が、9月20日、沖縄県総合運動公園体育館で開催された。
 大雨のなか、本市や北中城村、北谷町の首長をはじめ関係者が参加。秋の交通安全県民運動がスタートした。

茶会・花展で社会貢献

市社会福祉協議会へ20回目の寄附

 茶道の表千家流尚風会(新垣尚男会長)と華道家元池坊沖縄ゆうな会支所翠光会(新垣光子会長)が、9月22日に沖縄市社会福祉協議会を訪れ、8月27日に開催した「第27回地域交流チャリティー茶会・花展」の収益454,800円を贈呈した。この茶会・花展の開催は27回を数え、社協への寄附は今回で20回目となる。

じぶんの町を良くするしくみ

平成29年度赤い羽根共同募金運動出発式

 

 10月3日に市役所市民ホールにて赤い羽根共同募金運動出発式が行われた。赤い羽根共同募金運動は、「じぶんの町を良くするしくみ。」として民間社会福祉事業の財源確保のために、毎年10月1日から12月31日まで行われる国民助け合い運動で、全国一斉に展開される。