「沖縄市営住宅長寿命化計画」について

 

1.市営住宅長寿命化計画の背景と目的

本計画では、市営住宅の状況や市営住宅に対する将来的な需要の見通しや各団地のあり方を考慮した上で、効率的・効果的な団地別・住棟別の事業方法を選定するとともに、予防保全的な維持管理や耐久性の向上に資する改善等の計画的な実施により市営住宅ストックの長寿命化を図り、ライフサイクルコスト(LCC)の縮減等につなげ、市営住宅ストックの有効活用と効率的かつ円滑な更新をめざすものである。

2.内容

「沖縄市営住宅長寿命化計画」の詳細につきましては下記PDFをご確認ください。

沖縄市営住宅長寿命化計画（PDF：4,439KB）

 

3.スケジュール

計画実現にあたっては、一定程度の計画期間を確保する必要があるため、計画期間を本計画策定後の令和3年度(2021年度)を初年度とし、令和12年度(2030年度)を目標年度とする10年間とする。また、社会情勢の変化、事業の進歩状況等に応じ、概ね5年ごとの定期的な見直しと必要に応じての見直しを行う。