更新日:2023年2月2日
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積極的勧奨の差し控えにより、ヒトパピローマウイルス様粒子(以下HPVワクチン)の定期接種の機会を逃した方のうち、定期接種年齢を過ぎてHPVワクチンの任意接種を自費で受けた方において、当該任意接種費用の払い戻し(以下「償還払い」)を行います。
下記の項目の全てに該当する方へ接種費用の償還払いを行います。
※1 令和4年4月1日に沖縄市に住民登録がない方は、令和4年4月1日に住民登録がある市町村での申請となります。
※2 9価ワクチン(シルガード9)は償還払いの対象外となります。
★キャッチアップ接種については下記のページを参照ください。
HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)の積極的勧奨差し控えにより定期予防接種の機会を逃した方へ(別ウィンドウで開きます)
最大3回分まで接種費用の実費相当を払い戻します。
※接種に要した交通費、宿泊費、文書料等は接種費用に含まれません。
※支払った接種費用について確認ができない場合は、当市が定めた額(1回あたり12,000円)となります。
※予診のみで、接種に至らなかった場合は、予診費用のみ償還払いの対象となります。(上限額有り)
下記の書類を全て揃え、申請を行ってください。
必要書類 | 該当するもの |
ヒトパピローマウイルス感染症に係る 任意接種償還払い申請書(様式第1号) |
市が定める書類 |
接種記録が確認できる書類 | 母子(親子)健康手帳「予防接種の記録」欄の写し等 |
接種費用の支払いを証明する書類 ※1 | 領収書および明細書、支払証明書等の原本 |
振込先の口座番号等を確認する書類 |
金融機関の通帳またはキャッシュカードの写し |
被接種者の氏名・住所・生年月日が 確認できる書類 |
申請時住所記載の住民票、運転免許証、健康保険証(両面) マイナンバーカード 等のいずれか1つの写し ※2 |
※1 接種記録に関する書類がない場合は、接種した医療機関にて作成する「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書」の提出をもって、代えることができます。作成の際にかかる文書料については、償還払いの対象外(自己負担)となります。
●ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書(様式第2号)
※2申請者と被接種者が異なる場合は、双方のものを提出してください。
(注意)
申請書の受付は、郵送または窓口にて行います。
<送付先>
〒904-8501 沖縄県沖縄市仲宗根町26番1号
沖縄市役所 こども相談・健康課 予防係 HPVワクチン償還払い担当宛て
令和4年12月12日~令和7年3月31日 まで (消印有効)
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