受診券の使い方が分からないあなたへ

受診券の使用方法についてご不明な点がございましたら下記の受診例を参考にしてください。

【目次】

① 1つのけんしん項目から受診可能

② けんしん項目ごとに受診方法を選択

③ 胃カメラへ変更可能

 

初めに、ご自身の受診券けんしん項目と料金区分の確認をしましょう

受診券けんしん項目

受診券を紛失した場合、国民健康保険加入の方・生活保護世帯の方・加入している健康保険や職場で受ける機会のない方は市民健康課（健診係）までご相談ください。

 

がん検診等受診券の料金区分

①１つのけんしん項目から受診可能

受診したい項目のみ受診することが可能です。受診後、1つでも受けていないけんしん項目があると受診券は返却されます。残りのけんしん項目は別日にご受診ください。

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②けんしん項目ごとに受診方法を選択

受診券を使って、病院や集団健診で受診することができます。ご自身の受診券（対象のけんしん項目・料金区分）を確認しご受診ください。がん検診のみの受診ができない病院がありますので、事前に受診する病院にご確認ください。年度内の補助は1回のみです。同じけんしん項目を2回以上受診した場合は、2回目以降は全額自己負担となります。

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③胃カメラへ変更可能

胃カメラ検査に対応している病院で「胃カメラ検査」に変更可能です。（※胃がん検診の受診券は通常「胃バリウム検査」です。）

胃カメラ検査へ変更する際、追加料金が掛かります。さらに、受診券が使えない場合がありますので事前に病院へご確認ください。追加料金等にご納得の上、受診されてください。料金等に関する問い合わせはには回答いたしかねます。

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