更新日:2025年1月14日
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2025年第1週(12月30~1月5日)に定点当たり37.04人となり、インフルエンザ警報の発令基準値である30人を超えたため、インフルエンザ警報が発令されました。例年、インフルエンザは1~2月に流行のピークを迎えることから注意が必要です。
インフルエンザにうつらない、うつさないために「手洗い」「咳エチケット」「換気」「予防接種」等の感染予防策の実施について、ご協力いただきますようお願いいたします。
<関連リンク>
■厚生労働省_「新型コロナウイルス・季節性インフルエンザの同時流行に備えた対応」(外部サイトへリンク)
インフルエンザは、高熱や関節の痛みなどを伴い、人によっては重症化するおそれもあります。流行を防ぐためには、原因となるウイルスを体内に侵入させないことや周囲にうつさないようにすることが重要です。
インフルエンザの感染を広げないために、一人一人が 「かからない」「うつさない」対策を実践しましょう。
飛沫感染
咳・くしゃみ・会話などによりウイルスを含んだ飛沫が拡散し、他の人の鼻や口の粘膜あるいは結膜に接触することで感染する
接触感染
ウイルスが付着したドアノブ、スイッチなどを触ってウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触って粘膜から感染する
インフルエンザを予防するためには、こうした飛沫感染、接触感染といった感染経路を絶つことが重要です。
正しい手洗い
私たちは毎日、様々なものに触れていますが、それらに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出時なども手を顔に持っていかないようにしましょう
ウイルスの体内侵入を防ぐため以下のことを心がけましょう
咳エチケット
インフルエンザに感染した場合や、それが疑われる場合、 咳やくしゃみをする際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人 から顔 をそむけ、1m以上離れる
インフルエンザは免疫力が弱っていると、感染しやすくなりますし、感染したときに症状が重くなってしまうおそれがあります。ふだんから、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。
沖縄市では健康レシピの紹介を行っています。
下記のリンクからご参照いただけますので、日頃の健康づくりに是非お役立てください♪
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