更新日:2023年1月19日
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沖縄県は、令和5年1月19日に県内全域にインフルエンザ警報を発令しました。
感染しないために感染予防を徹底し、体調不良時に食事等に困らないように備えましょう!
※詳細は、下記チラシをご確認ください。
■沖縄県HP_インフルエンザ関連情報(沖縄県ホームページへリンク)
■インフルエンザの流行状況について ~インフルエンザ警報発令~(沖縄県ホームページへリンク)
新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザが同時に流行しており、発熱外来がひっ迫する可能性があります。体調不良時に備えて、≪市販の解熱剤等、検査キット、日用品・食料品等の準備≫、感染予防、重症化予防のためにワクチン接種のご検討をお願いします。
■沖縄県HP_新型コロナに感染した場合の備え ~発熱等の症状の前に~(外部サイトへリンク)
■ チラシはこちらからご確認ください ■(PDF:1,018KB)
■厚生労働省_「新型コロナウイルス・季節性インフルエンザの同時流行に備えた対応」(外部サイトへリンク)
インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。ここ数年は大きな流行が確認されていませんが、例年ですと秋から冬にかけては、インフルエンザの流行シーズンです。
インフルエンザは、高熱や関節の痛みなどを伴い、人によっては重症化するおそれもあります。流行を防ぐためには、原因となるウイルスを体内に侵入させないことや周囲にうつさないようにすることが重要です。
インフルエンザの感染を広げないために、一人一人が 「かからない」「うつさない」対策を実践しましょう。
●飛沫感染
咳・くしゃみ・会話などによりウイルスを含んだ飛沫が拡散し、他の人の鼻や口の粘膜あるいは結膜に接触することで感染する
●接触感染
ウイルスが付着したドアノブ、スイッチなどを触ってウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触って粘膜から感染する
インフルエンザを予防するためには、こうした飛沫感染、接触感染といった感染経路を絶つことが重要です。
私たちは毎日、様々なものに触れていますが、それらに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出時なども手を顔に持っていかないようにしましょう
ウイルスの体内侵入を防ぐため以下のことを心がけましょう
インフルエンザに感染した場合や、それが疑われる場合、 咳やくしゃみをする際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人 から顔 をそむけ、1m以上離れる
インフルエンザのワクチンを接種することにより重症化の予防効果が期待されます。
インフルエンザは免疫力が弱っていると、感染しやすくなりますし、感染したときに症状が重くなってしまうおそれがあります。ふだんから、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。
沖縄市では健康レシピの紹介を行っています。
下記のリンクからご参照いただけますので、日頃の健康づくりに是非お役立てください♪
インフルエンザ関連情報(沖縄県ホームページへリンク)(外部サイトへリンク)