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更新日:2026年4月30日

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麻しん(はしか)について

国内で麻しん(はしか)患者の発生事例が複数確認されており、2020年以降最多となるペースで感染拡大しています。

沖縄市では、市民の皆様へ麻しん(はしか)に関する情報の周知・啓発、注意喚起を目的に麻しん(はしか)専用ページを開設しましたので、情報の収集にご活用ください。

沖縄県内における麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起についての最新情報は、下記リンクよりご確認ください。

沖縄県ホームページ:「沖縄県内における麻しん(はしか)患者発生に伴う注意喚起について」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

麻しん(はしか)を疑う症状が現れた場合

  • 麻しん(はしか)」を疑う症状が現れた場合、外出を控えるとともに受診する場合には必ず事前に医療機関に連絡のうえ、医療機関の指示に従ってご対応いただくようお願いいたします。
  • 感染拡大防止のため、受診の際には、公共交通機関の利用を可能な限り控えるようお願いします。

ワクチン接種のご検討

  • 麻しん(はしか)は、マスクや手洗いでは感染予防として十分ではなく、最も効果的な予防方法はワクチン接種です。
  • ご自身の発症予防、重症化予防、集団としての感染拡大防止の観点から、ワクチンは2回接種することが重要です。
  • お子様が麻しん・風しんワクチンの定期接種の対象である1歳又は就学前1年間にある場合、積極的に早期の接種をご検討ください。
  • 海外では大きな流行が複数の国で報告されています。接種が不十分な場合、渡航の2週間前までに接種することをご検討ください。
  • 2000年4月1日以前に生まれた方は、当時の感染状況もあり、2回の定期接種が行われていない可能性があります。母子健康手帳等で、過去の麻しんの罹患歴または2回の接種記録を確認できない方は、今一度、麻しん・風しんワクチンの接種をご検討ください。なお、今回の流行は10代~40代の方を中心に流行していることも踏まえ、特にこの年齢層の方はご検討をお願いします。

特にご注意いただきたい方々

〇特に、以下の方は、接種が不十分な場合、ワクチンの接種をご検討ください。

  • 保育園や学校職員、医療機関職員など、小さなお子さんや患者さんと接触する機会の多い方。
  • 空港職員、観光業スタッフなど渡航者と接触する機会の多い方

〇また、以下の方々は、感染すると重症化すると言われていますのでご注意ください。

  • 妊娠中は麻しん風しんワクチンの接種はできません。早産や流産のリスクがあるため、妊娠前の接種をご検討ください。
  • 免疫不全のある方は、主治医の方と相談のうえ、麻しん風しんワクチン接種をご検討ください。
  • 乳幼児は、肺炎や脳炎を起こすリスクがありますので、ご家族の接種歴をご確認ください。

※厚生労働省「麻しんの感染拡大防止に向けた国民の皆様へのメッセージ」より抜粋


県外・海外などに渡航される方へ

渡航前の注意事項

  • ウェブサイト等を参考に、渡航先の麻しん(はしか)の流行状況を確認してください。
  • 親子(母子)健康手帳などを確認し、過去の麻しん(はしか)に対する予防接種歴、り患歴を確認してください。
  • 過去2回接種した記録がない場合は、渡航前に予防接種をうけることを検討してください。
  • 麻しん(はしか)のり患歴やワクチン接種歴が不明な場合は、抗体検査をうけることを検討してください。

麻しんの流行がみられる地域に渡航後の注意事項

  • 渡航後、帰国後2週間程度は麻しん(はしか)の可能性も考慮して健康状態に注意してください。
  • 発熱や咳、鼻水、目の充血、全身の発疹等の症状が見られた場合は、医療機関を受診してください。受診する際は必ず事前に医療機関に麻しん(はしか)の可能性について伝えてください。
  • 医療機関に受診する際には、医療機関の指示に従うとともに、可能な限り公共交通機関の利用を控え受診してください。

1.麻しん(はしか)に関すること

麻しん(はしか)とは

麻しん(はしか)ウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、その感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症し、一度感染すると一生免疫が持続すると言われています。

原因

麻しん(はしか)ウイルス

感染経路

空気(飛沫核)感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染し、その感染力は非常に強いと言われています。
周囲への感染可能期間は、発症日の1日前から解熱後3日間を経過するまでの期間で、発症前から感染力があります。

潜伏期間

約10~12日間(最大21日間)

症状

感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水、めやに、目の充血といった風邪のような症状(カタル症状)が現れ、2~3日熱が続いた後、一旦解熱し、その後39度以上の高熱と発疹が出現します。

発疹出現の1~3日前に頬の内側に白い小さな斑点(コプリック斑)がみられ、発熱は2~4日続いた後、いったん解熱します。その後、再度発熱し、それとほぼ同時に発疹が出現します。発疹は数日で茶色の色素沈着を残して消失し、解熱します。

治療方法

基本的には、発熱に対する解熱剤など症状に応じた治療を行います(対処療法)。

感染症法上の位置づけ

五類感染症(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)(感染症法第6条)に指定されており、全数把握対象疾患※に定められています。

※全数把握対象疾患:感染症法に基づき、医師が診断した患者の全数(100%)を速やかに保健所へ報告することが義務付けられている感染症のこと。

 

(参考:麻しんQ&A/国立感染研究所(外部サイトへリンク)麻しん(はしか)/厚生労働省(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の定期接種については、こちらのページからご確認ください。(別ウィンドウで開きます)

2.予防に関すること

予防対策

手洗いやマスクだけでは、麻しん(はしか)を予防することはできません。
最も有効な予防法は、麻しん・風しん混合ワクチン(MRワクチン)の接種です。

ワクチンを接種することで、95%程度の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができ、2回の接種を受けることでより強い免疫にするとともに、1回の接種では抗体が充分に産生されなかった方の多くにも免疫をつけることができます。
2回接種によって、体に免疫の備えができていると、ウイルスを早期に抑えこむことで、発症を防いだり(発症予防)、麻しんにかかったとしても症状が軽く、発熱等の症状の強さ、肺炎や脳炎といった重い合併症のリスクを下げたり(重症化予防)することが知られています。
さらに、周囲の方へ感染を広げてしまうリスクも下げることができます。
このような理由から、ワクチンを確実に2回接種することが非常に重要です。

※厚生労働省ホームページ「麻しん(はしか)」より抜粋

※予防接種後、約1週間から2週間ほどで抗体ができてきます。

本市の予防接種制度につきましては、下記の『予防接種(こども相談・健康課)』の項目をご覧ください。

予防接種(こども相談・健康課)

3.その他

沖縄県ホームページ「麻しん(はしか)関連特設ページ」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

厚生労働省ホームページ「麻しん(はしか)」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

お問い合わせ

健康福祉部 市民健康課 

〒904-8501 沖縄県沖縄市仲宗根町26番1号

電話番号:098-939-1212