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◆ 広報おきなわ 8月号(N0.410)

 

 
コザBOXオープン 一番街に情報交流のスペース

まちづくりの活動拠点へ

みんなの交流広場に

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▲コザBOXの前でオープンを祝うセレモニーが行われた。
 
空き店舗を活用し、商店街の情報発信、市民の休憩スペースにしようと、一番街商店街にコザBOXがオープンした。
 七月十四日、同店舗前でオープニングセレモニーが行われ多くの関係者らが出席した。東門市長は「シャッターを開けよう、沖縄市を元気にしようと熱い思いを持ち、取り組む多くの市民がいることに勇気づけられる。コザBOXがまちづくりの活動拠点になるものと期待している」とあいさつ。同店舗はトイレや休憩ゆんたくスペースを設置し、商店街の情報やイベント情報などを発信、さらに市民講座の実施や、場所の提供なども行っていく。開業時間は午前十一時から午後八時まで。
 同店舗は市のチャレンジショップ事業として実施されている。

七夕まつり 色鮮やかな装飾で

人々の目を楽しませる

装飾コンテスト・市長賞に「おやかわ呉服店」

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▲色鮮やかな吹き流しが買い物客の目を楽しませた
 買い物客に涼しい気分を提供しようと、市一番街商店街で恒例の「七夕まつり」が行われ、吹流しなどが訪れる人々の目を楽しませた。八日、その装飾コンテストの表彰式が行われ、各賞が決まった。
 市長賞=おやかわ呉服店・市議会議長賞=ファッションリップ・沖縄商工会議所会頭賞=おしゃれの店アリス・市観光協会長=呉服のなかま・沖縄タイムス中部支社長賞=上原化粧品店

安慶田小児童―倉敷ダムで記念植樹

自然を守ろう
走緑にふれて森の大切さ感じる

【森と湖に親しむ旬間】

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▲安慶田小学校の児童八十三人で琉球松の苗木を植樹した
 =(倉敷ダム施設内)
 水と森の大切さを感じてもらおうと七月八日、倉敷ダム施設内で安慶田小学校六年生の児童による記念植樹が行われた。 
 「倉敷ダム 森と湖に親しむ旬間」の一環として行っている同植樹では、さんさんと降り注ぐ太陽の下、児童らがスコップを片手に土壌に穴を掘り、琉球松の苗木を植え付けていった。植樹した琉球松の横には「地球を救え 森の緑」「みどりの大地 みんなで守ろう」といった、自然を守りたいという児童らの思いが綴られた標柱が立てられ、緑の大切さを呼びかけている。

色とりどりの

花を咲かせよう

〜愛の泉保育園で花壇づくり〜

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▲愛の泉保育園の園児らで花壇づくりが行われた
 保育園の前に色とりどりの花をいっぱいに咲かせようと七月十二日、愛の泉保育園(金城キヨ子園長)で花壇づくりが行われた。
 園児や保護者ら約百六十人が参加した花壇づくりでは、同園前の草が覆い茂っている公園予定地の草刈、清掃を行い整備した後、「早くきれいな花を咲かせてね」と園児ら全員でひまわりやコスモス、千日紅などの種を植えていった。

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