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◆ 広報おきなわ 8月号(N0.410)
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●応急手当講習会●
緊急時の救命処置を身に付けて
― AED 等の心配蘇生法を学ぶ ―
▲AED(自動体外式除細動器)の使用方法など、 心肺蘇生法について学んでいった
市テレワークセンター、市ITワークプラザの管理室職員らを対象にした応急手当(心肺蘇生法)講習会が七月十四日、市消防本部で行われた。 同講習会は、災害や緊急時に救命活動ができるようになることを目的として実施。正しい応急手当をすることで生存率が向上することなど、救命活動の重要さを学んだ。また、心配蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用方法、異物除去法、止血法といった応急手当の実技指導もあり、参加者らは、緊急時に焦らず応急手当が行えるよう市消防職員による指導を熱心に聞き入っていた。
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パネル展示やビデオ上映でPR
男女共同参画週間 お互いの役割分担を再チェック
〜男女が等しく参加できる社会の実現に向けて〜
▲女性団体連絡協議会の活動状況パネル展やビデオ上映で 男女共同参画社会をPRした
私たちのまわりの男女のパートナーシップについて、この機会に考えてみませんか―。 男女共同参画週間展のオープニングセレモニーが六月二十四日、市役所ロビーで開催された。 同展は、男女が互いにその人権を尊重し、喜びも責任も分かち合い、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会づくりの促進を目的としている。セレモニーで東門市長は「日頃、家庭や社会の中で当たり前と思われている男女の役割分担を改めて見直していただき、男女共同参画社会について考える機会にして頂きたい」とあいさつ。意識改革の推進が重要であると話した。 二十七日まで行われた同展では、市婦人連合会や市更生保護女性会、コザパイロットクラブなどの市内で活躍する女性団体を写真やパネルで紹介し、また、ビデオ上映などを通して、仕事や子育て、地域・社会活動などに等しく参加できる男女共同参画社会への理解を呼び掛けた。
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管理職人事異動
七月一日付けで、管理職に異動がありましたのでお知らせします。 課長級異動 ■市長部局 【中心市街地活性化担当主幹】 宮城秀好(中心市街地活性化担当副主幹) ※( )内は旧職名
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新教育委員紹介
![12-03.jpg [ 4099 bytes ]](../../sitemanage/contents/img/5388/12-03.jpg) ▲山内 れい子さん
市議会六月定例会の承認を経て、七月四日付けで新教育委員に山内れい子さん(五一)が就任した。 山内さんは、県立那覇看護学校を卒業後、県立中部病院勤務、沖縄市、うるま市、北谷町新生児妊産婦訪問指導業務受託、市立美原小PTA副会長などを歴任した。
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健康づくり情報発信
「仲良しグループで健康づくり」
健康づくりには、「知識」「技術」「サポート」は大事です。「正しい方法で運動をすると、減量に成功した。でも継続しないのよ。」という声を耳にします。「サポート」は継続に必須項目です。では、一番身近なサポートは何でしょうか。それは、家族や仲間です! 『仲良しグループ』は、管理栄養士や運動指導士、食生活改善推進員による生活習慣病予防に関する調理実習や運動実践等により、グループ皆さんの健康を応援する講座です。 仲間で健康づくりを始めた『手の会手話サークル』代表、新納涼子さんは「高齢者の聴覚障害のメンバーが多いが、健康に関する情報を知る機会が少ない。情報提供が必要と感じたことが参加のきっかけとなった」「講座を通して、効果的な運動に取組むようになった。また、始めるきっかけとなっている。今後は、学んだことを生活習慣に活かし、継続していきたい」と健康づくりへの意気込みを語った。今よりも健康になり隊!メタボ解消し隊!とお考えの皆さん仲間同士で健康づくり始めてみませんか? 市民健康課(内2241)
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【訂正文】
七月号の「県議会議員選挙・沖縄市区決まる」の記事で、中村未央とあるのは仲村未央の誤りでした。おわびして訂正します。
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