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◆ 広報おきなわ6月号(No.408)
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▼「捕まえたよー」。全身ずぶ濡れになりながら魚を追いかける子どもたち ▲連日多くの客で賑わったパヤオまつり |
連休初日の五月三日、泡瀬漁港、パヤオ直売店で恒例のパヤオまつり(市漁業協同組合パヤオ研究会主催)が開かれた。 まつりは日頃からパヤオ直売店を利用しているお客さんへの還元と、常に新鮮な魚介類を低価で市民に提供している同直売店のPRも兼ねている。開始と同時に家族連れなど大勢の人が詰め掛け、試食コーナーは、あっと言う間に長蛇の列ができた。 この日、用意されたシイラの切り身フライ、魚汁など約五千五百食は午後四時頃にはすべて完配した。 会場では魚のつかみ捕り大会やマグロの解体ショー、セリ体験など数多くのプログラムが組まれ、訪れた来場者らは、魚料理を味わいながら各コーナーを回っていた。
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▲比屋根小学校の開校祝賀会で力強いバチさばきを披露した「比屋根華太鼓」 比屋根自治区の子どもたちで構成された太鼓の集団に「比屋根華太鼓」がある。 平成十四年に子どもたちの健全育成を目的に結成され、現在、小学一年生から高校二年生までの二十三人がメンバーだ。 その比屋根華太鼓が、三月に石川県で開催された第十回日本ジュニアコンクールで特別賞を受賞した。同賞は二年ぶり二度目。 地域では「子どもたちの努力に対しての励ましであり、評価されたことがうれしい」とみんなで喜んでいる。メンバーらは、週三回、比屋根公民館でけいこを重ねており、自治会行事や行政のイベント、祭りなど多様に活動している。同華太鼓代表の仲宗根克さんは「賞を機に自信も付き、人間的にも成長できたのではないか」と喜びを語った。 | | |
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▼自信作約130点が展示されたOFTファッションショー。多くの市民が見入った ファッション産業による街づくりを進める市ファッションタウン推進協議会(OFT、大山久子会長)の第十三回サマーウェア展示発表会が、五月十二日から十四日までの間、市役所展示コーナーで開かれた。 展示はサマーウェアの外、ネクタイや名刺、印鑑入れなど市内の八事業所から約百三十点が展示された。また、シルク素材を使用した知花花織の製品も展示された。 セレモニーで大山会長は「自信作が並びました。期待してください」と話し、東門市長は「OFTの皆さんの腕の見せ所ですね、頑張ってください」とあいさつした。 | | |
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