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◆ 広報おきなわ7月号(No.385)
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フォトニュース |
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旬の花卉が会場を彩る |
沖縄市若夏大植木市 |
花と緑あふれる街づくりに貢献するとともに、花卉園芸生産の活性化につなげていこうと「二〇〇六沖縄市若夏大植木市」(主催・沖縄市花卉園芸生産組合・市・沖縄タイムス社)が六月二日から十一日までの十日間、市農民研修センターで開催され、多くの園芸ファンたちが詰め掛けた。二十八業者が出展した同植木市には熱帯果樹や観葉植物、盆栽、造園木などの多様な園芸生産物の展示販売が行なわれ、また四、十日の両日には、売上金を福祉団体へ寄贈していこうと出展業者提供の植物のチャリティーオークションも催された。 | | |
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みんなの支えあいで住み良い街へ |
赤十字奉仕団社員増強運動出発式 |
災害支援募金や献血推進運動、福祉施設の慰問活動などを展開している沖縄市赤十字奉仕団(島袋美智子委員長)の社員増強運動出発式が5月19日、市役所ロビーで行われた。赤十字事業は市民一人ひとりが社員(会員)として拠出した社資と寄付金を財源として運用しており、出発式では同事業の理解を求め、積極的な赤十字社員の加入を呼びかけた。東門市長は「福祉の発展のためご尽力いただき感謝いたします。本市としても地域の中で安心して暮らせるよう、総合的な地域福祉を推進していきます」と謝意を述べた。 | |
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赤十字事業の理解を求め、社員(会員)の加入を呼びかけた | | | |
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白熱の対局で交流を図る |
第五十八回沖縄市老人クラブ囲碁大会 |
市老人福祉センターかりゆし園で五月十七日、第五十八回沖縄市老人クラブ囲碁大会(主催・市老人クラブ連合会)が開催され、囲碁愛好家たちが互いの腕を競い合った。段級による組分けをし、各組ごとに総当たり(リーグ)戦で行われた同大会には二十六名が参加。各組みの優勝者が「第三十回中部地区老人囲碁大会」へ派遣されることもあり、真剣なまなざしで対局を打つ愛好家たちが奮戦した。その結果、桑江良喜さん(A組)山城正喜さん(B組)比屋根朝栄さん(C組)がそれぞれのパートで勝ち進み中部地区大会へ派遣された。 | | |
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目指すは世界大会 |
美原ドラゴンズが優勝報告 |
青少年の健全育成を目的に行なわれている「平成18年度沖縄県スポーツ少年団中部ブロック軟式野球大会」で優勝した美原ドラゴンズが6月8日、市長を訪れ優勝及び全国大会出場の報告を行なった。5月に行なわれた同大会の決勝戦では、桃原ファイターズを相手に日頃の練習の成果を発揮し3対0で勝利。また同チームは7月20日から千葉県浦安市で開催される「IBA-boys第24回少年軟式野球全国ブロック大会」へ沖縄県を代表して出場し、世界大会の出場権を目指して全国大会に挑む。 | |
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全国大会へ向けて気合十分の美原ドラゴンズのナインたち | | | | |
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