<<
[
1
]
[
2
]
[
3
]
[
4
]
[
5
]
[
6
]
[
7
]
[
8
]
[
9
]
[
10
]
[
11
]
[
12
]
[
13
]
[
14
]
[
15
]
[
16
]
[
17
]
[
18
]
>>
◆ 広報おきなわ7月号(No.385)
特集 施政方針
[ 1 ]
[ 2 ]
まちで出会った
ホットな話!
今月の人・
戦後文化シアター
すてきな仲間達・.
沖縄市の手しごと
美里復興60周年
記念式典 他
第8回水道週間・
さかなクンがやってきた
映画市内ロケ・
中部特洲会バレーチーム
九州6連覇達成
情報公開制度の運用状況
(平成17年度)
フォトニュース
話題・話題
中部農連市場で落成式・
助役に島袋氏・
自治会長紹介
お知らせ
[ 1 ]
[ 2 ]
[ 3 ]
[ 4 ]
2006国際児童・青少年
演劇フェスティバルおきなわ
表 紙
すてきな仲間達(27)
いつまでも健康でグラウンドを駆け回る仲間達
・ソフトボールチーム「コザ古希チーム」・
▲
全国大会準優勝の実績を持つ「コザ古希チーム」
自分が七十歳を迎えた時、いったいどんな生活を送っているだろうか?何より健康でいることが第一。その上、自分の好きなことに熱中できたらこの上ない◯。
今年の四月に「第十二回古希全国シニアソフトボール大会」が読谷村で開催され、同大会で準優勝を収めたチームが「コザ古希チーム」。平均年齢が七十一歳という同チームは「元気でいつまでも前を向いて歩く」をモットーに、ソフトボールを通して気力・体力・精神力を養い、現役で数々の大会に出場しているスーパーシニアチームである。
健康づくりを始めようと平成七年に結成した同チームは、代表である仲里栄仁さんが中心となり、ソフトボール好きで体力自慢のメンバーが集まった。キャプテンの知念さんは「若い時からの好き者(ソフトボール)同士。医療費抑制に貢献していますよ」と健康が一番と話す。
▲
全力プレーで練習に打ち込むメンバーのみなさん
同チームは吉本監督を始め、上間・高江洲両コーチの下で毎週火曜日、諸見里公園で練習に汗を流している。さらに月・日曜日はシニアのチームと合同で練習(試合)をしており、週三回はグラウンドで白球を追いかけている。「好きでやっているのでキツイとは思いません」と、さすが全国大会準優勝の実力あるチーム。また、内地で開催される大会にも参加しており、ソフトボール好きな全国のみなさんに会えることを楽しみにしながら、「全国大会の制覇」を目標として日々の鍛錬に励んでいる。
沖縄が肥満の比率で全国一位となった昨今であるが、長寿県沖縄であることも事実。しかしそれは先輩たちが築き上げてきたものであり、それを揺るがしているのが現代の若い世代。これからは先輩方を見習って、いつまでも健康で元気よく、自分の好きなことに打ち込めるような生活が送れるように、健康な身体づくりを心がけていかねばなるまい。
沖縄市の手しごと
Vol.2
工房名
:
アランフェス工房
職 種
:
木工家具
代表者
:
渡久地 政幸
活 動:
― この仕事に携わって何年目になりますか?十五年目。
― どのような商品を作っているのか?売れ筋は?一般家庭の家具:テーブル・学習机・食器棚・ベンチ類などダイニングテーブル
― どこで販売しているのか?アランフェス工房にて (オーダーメイド可)
― 一番大変な作業は?苦労している点は?原材料となる材木の乾燥、デザイン
― 原材料はどこから?また、どのような原材料を使っているか?県産材七割(琉球松・クスノ木など) 外材二割(タモ・オークなど)国産一割(ヒノ木・ヒバ・杉など)
― 現在、困っていることは?
販路拡大・設備投資
― これからどのような活動をしたいか?
県外への販路拡大・技術を残しながら研修指導を行いたい。
― あなたにとって「モノづくり」(工芸)とは?幼いころに木を削って遊んだ記憶や楽しさ。
― 工芸家としての「夢」は?
設備の整った大きな工房を作ること
賞暦等:
平成13年 南風の生活文化展・2001奨励賞
平成16年 第26回沖縄県工芸公募展 デザイン賞
現 在:
沖縄市工芸産業振興会会員
住 所:
沖縄市諸見里1121
電 話:
932-3774
<<
[
1
]
[
2
]
[
3
]
[
4
]
[
5
]
[
6
]
[
7
]
[
8
]
[
9
]
[
10
]
[
11
]
[
12
]
[
13
]
[
14
]
[
15
]
[
16
]
[
17
]
[
18
]
>>