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◆ 広報おきなわ6月号(No.384)

話題・話題
真剣なまなざしで放った第1打
楽しく・元気いっぱい汗を流す
第三十三回 グラウンドゴルフ交流大会
県総合運動公園サブグラウンドで四月十九日、「第三十三回 グラウンドゴルフ交流大会」(主催・市老人クラブ連合会)が開催された。グラウンドゴルフを通して会員間の親睦交流と健康・体力の保持増進を図ることを目的として行われている同大会には約四百三十名が参加し、各々の目標に向かい全力プレーで爽快な汗を流して楽しんだ。大会の結果は男子の部で田場典栄さん(諸見里)、女子の部で浜川初枝さん(中の町)が自慢の腕前で優勝を勝ち取った。また、三十一名の方がホールインワンを出すなど楽しく交流を図った。

地域の憩いの場として期待
(仮称)アシビナー公園施設整備工事
(仮称)アシビナー公園施設整備工事 安全祈願祭が4月6日、市池原地内で行われた。同地内は地域住民にとってこれまで観月会や盆踊りなどが行なわれていたなじみの広場。待望の公園施設の整備が着工したことで、工事期間中事故のないように、またアシビナーを中心として地域が栄えることを願っている。玉城勇自治会長は「先人たちが立派な土地を残してくれた。地域が一つとなり、北の玄関口として地域から市の発展にもつながってほしい」と期待を込めた。同整備工事は9月15日の完成を予定している。
工事の安全を願って安全祈願祭が行なわれた

勝田直志社長(左から二番目)から仲宗根市長へ寄付金が手渡された
人材育成に役立てて下さい
チャーリー多幸寿が市育英会へ寄付金を贈呈
チャーリー多幸寿(勝田直志社長)は四月二十一日、市役所を訪れ、子どもたちの人材育成に役立ててほしいと寄付金を贈呈した。勝田さんは「私の子ども二人も育英会のお世話になった。五十周年(チャーリー多幸寿)を記念して少しでも沖縄市の役に立てればと思い寄贈したい」と語り、市長へ金一封を手渡した。仲宗根市長は「一人でも多く育英会を通してすばらしい人材を育てていきたい」とお礼を述べた。寄付金は学業が優秀な学生であるにもかかわらず、経済的な理由で修学が困難である者に対して貸与される。

夢と希望あふれる新一年生
山里公民館で新入生歓迎会
新しい学校生活に胸を躍らせている新一年生(小1・中1)を歓迎していこうと4月29日、山里公民館で「平成18年度 新入生歓迎会」が行なわれ、約50名の地域のみなさんが参加した。歓迎会では十八番大会として、参加者たちが得意としている芸や技を披露したり、ビンゴ大会ではすてきな景品が贈られ子どもたちは大喜び。また、これまでの子ども会の活動風景をスライドショーで紹介し、子どもエイサーやサマーキャンプ、親子ピクニックなどの各種イベントを映写しながら子ども会活動への参加を呼びかけた。
地域のみなさんから歓迎を受けた新一年生(小1・中1)の子どもたち
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