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◆ 広報おきなわ6月号(No.384)

新築住宅 平成18年6月1日から
既存住宅 平成23年5月31日までに
全ての住宅に火災警報機器等
の設置が義務付けられます

── 住宅火災からあなたや家族を守るために ──
 消防法により、平成十八年六月一日から住宅に住宅用防災警報機器の設置が義務付けられ、沖縄市火災予防条例により設置しなければならない場所が決まっています。平成十六年中で建物火災による死者のうち、住宅火災による死者の割合が八九、六%を占めています。
 住宅火災からあなたや家族を守るためにも住宅用火災警報機器を設置しましょう。

新築住宅…平成十八年六月一日から施行されます。
既存住宅…平成二十三年五月三十一日までに設置してください。

詳しくは消防本部 予防課(TEL 929‐0901)へお問い合わせ下さい。
 

 
交通ルールを守ってね
子どもたちの安全を願っています
新一年生へ「交通安全のお守り」を配布
▼交通安全母の会から新一年生へ
手作りのお守りが贈られた
 子どもたちの交通安全を願い、事故のない楽しい学校生活を送ってもらいたいと、交通安全母の会(比嘉洋子会長)は市内十五校の小学新一年生へ手作りの交通安全のお守りを贈っている。
 交通安全母の会では、以前より様々な交通安全の行事に参加しながら、運転手たちにお守りを配布し交通安全を呼びかけていたが、今から六年前に小学校一年生の交通安全指導に参加したのをきっかけに、入学して間もない子どもたちへ交通安全の願いを込めたお守りの配布を始めた。ペットボトルのキャップや貝殻を利用して作られたお守り約二千個は各学校で行われる交通安全指導のセレモニーの中で配布しており、今年で全学年へ配布された事となった。
 

 
沖縄こどもの国
いつでも動物たちと触れ合えるぞ
動物センター・ZOOスクールがオープン

▲雨の日でも動物たちと触れ合える
ホールを備えた動物センターの
視察会に駆けつけた子どもたち
 沖縄こども未来ゾーンで四月十五日、「動物センター・ZOOスクール」がオープンし、園児や親子連れ約七十人が視察会に訪れ動物たちと触れ合った。
 同センターは延べ床面積が約千二百二十三平方メートルで、雨天時でも動物たちと触れあえる展示場(約八十平方メートル)や、学習会や講演会などが行える多目的ホール(約二百三十平方メートル)、その他、動物たちの治療が行える診療・手術室や調理室、授乳室などの設備を備えている。西川嘉伸専務理事は「どんどんアイディアを出し合って、新鮮な驚きや発見を体験してもらえるように活用していきたい」と期待を込めた。
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