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◆ 広報おきなわ(bR71)5月号
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2005 沖縄市長杯高等学校バスケットボール「おきなわカップ」 福岡第一が市立船橋を下し優勝 80−79の接戦を制す。興南は三位。 特別招待 桜花学園もハイレベルの技を披露 両日とも満員、多くのバスケットファンが詰めかける |
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全国高等学校バスケットボールの強豪チーム、福岡第一高等学校、市立船橋、岡山選抜、桜花学園高等学校を招き、沖縄県代表の高校と対戦する、第四回沖縄市長杯高等学校バスケットボール「おきなわカップ」(同実行委員会)が三月二十六日、二十七日の二日間、県総合運動公園体育館で開催された。
同大会は全国的にハイレベルの県外高等学校バスケットボールチームを招き本県の高校強豪チームを加えた大会として、バスケットボール競技力の向上と青少年の健全育成並びに本市スポーツ振興に寄与するとともにスポーツコンベンションシティとして地域の活性化を図ることを目的としている。
今年の出場校は福岡第一高等学校、市立船橋高等学校、岡山県高校選抜、特別招待として桜花学園高校(女子チーム)、県内から中部工業高等学校、興南高等学校、沖縄混成男子、豊見城南高等学校(女子)沖縄混成女子の九チームが出場、また、エキシビションマッチとして沖縄市中学校選抜(男・女)、県中学校混成チーム(男・女)、沖縄市ミニ選抜(男・女)が出場、各コートで熱戦が繰り広げられた。
試合はリーグ戦で行われ、県勢はAブロックで興南が市立船橋に88‐81で惜敗し、Bブロックで中部工業が福岡第一に62‐58で惜しくも敗れ、優勝決定戦進出はならなかった。
二日目は福岡第一と市立船橋の優勝決定戦が行われ、スピード、技、高さとも互角の両チーム、激しいボールのうばい合いで前半は市立船橋がリード、有利に進めたものの後半福岡第一が徐々に差を詰め80‐79で福岡第一が市立船橋を下した。三位決定戦は興南が66‐61で中部工業を下した。また、特別試合で行われた女子の試合は桜花学園が98‐45で豊見城南に勝利した。中学校男子は沖縄市選抜が56‐48で県中学混成を破り、女子は県中学混成が58‐31で沖縄市選抜を下した。
大会は二日間とも多くのバスケットファンが詰めかけ満員、場内は高校バスケットボールのハイレベルの戦いに歓声と拍手が盛んに鳴り渡った。
二日目はスリーポイントコンテストやダンクコンテストも行われた。 |
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ダンクコンテストで優勝した興南の上江田勇樹選手 | |
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