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◆ 広報おきなわ(bR69)3月号

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表  紙
「REBORN TO WIN」
勝利への再生−比嘉寿光選手も意欲的
勝利への復活を誓う
広島東洋カープ沖縄市春季キャンプ Vペナント奪取
カープのエース佐々岡投手からピッチングを教わる少年達
沖縄市で今年二十四回目の春季キャンプを張った広島東洋カープ。就任五年目の山本浩二監督がペナント奪取を誓い、今年も采配をとる。

今年の広島東洋カープのキャッチフレーズは「REBORN TO WIN」(生まれ変われ勝つために)。

一月三十一日、一番乗りで沖縄入りした山本監督以下スタッフ、選手ら四十七人が先に自主トレで沖縄入りしていたメンバーと合流、翌日の二月一日から早速、キャンプインした。


FMコザのスタジオでラジオを通しファンにあいさつをする比嘉選手
沖縄市や広島東洋カープ沖縄協力会、沖縄広島県人会のメンバーなど関係者約百人が出迎えた空港での歓迎セレモニーで仲宗根市長は「このキャンプで走攻守の技を鍛え、リーグ優勝をして日本一の栄冠を勝ち取り、勝利の美酒で乾杯しよう」と歓迎。山本監督は「今年はがむしゃらになって優勝を目指す。キャンプにも応援に来てください」と優勝への意欲をのぞかせた。

キャンプ始動の初日は午前九時三〇分からストレッチ、トレーニング、スパイクダッシュなどで体をほぐし、その後、投内野手の牽制、サインプレーや打撃、内・外野ノックなど、ハードなメニューが組まれ、各選手とも、びっしょり汗をかきながら、それぞれのプレーを確認、消化した。沖縄キャンプは二月十一日の紅白試合で打ち上げ、翌日、二次キャンプ地の宮崎県日南市へ移動した。
キャンプ初日、ランニング、ストレッチなどハードなメニューで汗を流す
今年こそ日本一の栄冠を勝ち取って下さい 歓迎のあいさつをする仲宗根市長
今年はがむしゃらになって優勝を目指します。応援をよろしくたのみますと歓迎に応える山本監督
ケガのないよう入念に体をほぐす選手達
少年野球教室、プロの一挙手一投足に意識を集中将来は僕達もプロ野球選手だ
最終日、紅白試合でキャンプを打ち上げた
今年も関係者から果物などがプレゼントされた
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