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◆ 広報おきなわ 2003年10月2

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表 紙
県勢として初の快挙
▲今回沖縄県で開催された全国広報広聴研究大会も第四〇回を迎えた
第40回全国広報広聴研究大会開催
平成十五年度全国広報コンクールで第六席に入席した、当市の広報紙「広報おきなわ」。その授賞式を兼ねた第四〇回目となる全国広報広聴研究大会が九月十一日、那覇市の県女性総合センターてぃるるで行われ、会場には全国各地から大勢の広報担当者が集まった。同コンクール授賞式を終え、秘書広報課山川宗司副主幹は賞状を手にし、「市民と行政との信頼関係を構築することが、広報担当者の使命。これからも市民のために全力を注いでいきたい」と抱負を述べた。

▲納得のいく作品にしようと製作に没頭する子どもたち
オリジナルを作ろう
楓葉館夏休み手作り教室
8月22日、知花にある福祉就労センター楓葉館で、貯金箱を作ろうと、夏休み手作り教室が開かれた。同センターには施設内に木工機能が設置されており、同教室ではこの機能を地域の小学生に提供。子どもたちに木工製作の楽しみを知ってもらう良い機会となった。夏休みということもあって、同教室にはおよそ50名の小学生らが参加。昆虫や鳥などを模したものに自由発想的な色が用いられ、独特な作品が次々と完成した。

チャンプルー探検隊出動
▲やんばるの森で楽しみながら多くを学んだ
学校週5日制対応体験型学習行われる
週休五日制が導入され、その対応事業として学校で体験することが難しいカリキュラムを集団で学び、協調性、自主性そして創造性を培おうと、六月から九月までの毎月一回土曜日に、科学実験、野外体験及び創作体験などの体験学習が行われた。チャンプルー探検隊と銘打たれたこの体験学習では、ピンホールカメラの製作やドライアイスを用いた化学実験、やんばるの森で自然に親しむ体験学習などが取り入れられ、およそ三〇名の参加者は貴重な知識や思い出、友達を得ることができた。

▲参加した親子にとって夏休みの良い
思い出となった
夏休みの良い思い出になりました
山里自治会親子Gゴルフ大会行われる
8月24日、地域の恒例行事となっている、山里自治会親子グラウンドゴルフ大会が催された。会場となった諸見里近隣公園には、およそ50人の親子が参加。暑い中、参加者達はおもいっきり楽しい汗をかいた。地域住民同士の親睦を深めることが目的で開催された、同大会。普段、あまり話す機会がない人どうしが、会話を楽しみながら交流する場面も。参加した親子も同大会を通じて絆を深め合い、最良の1日を送った。また、優勝者と三位入賞には、記念品が贈られた。

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