大人も子どもも学ぶ楽しさを実感
第25回沖縄市生涯学習フェスティバル2018
第25回沖縄市生涯学習フェスティバル2018を、12月2日に市体育館や多目的運動場、武道館で開催した。
体育館や屋外のステージでは、サークルや各団体等が三線や詩吟、ダンス、合唱、エイサーなど多彩な演目を披露したほか、体育館フロアでは科学実験ショーやプラモデル制作、ネイルやメイクなどの体験、防災グッズ制作などが、多目的運動場ではビー玉を使ったゲームや缶釣り、ストリートワークアウトなどが、武道館では民踊講習会や動物ふれあい体験など、30以上のコーナーが設置され、大人も子どもも学ぶ楽しさを体験した。
作品に思いをのせて
第41回 沖縄市文化祭 展示発表
「未来への創造 躍動する文化」をテーマに沖縄市文化祭の展示発表が、11月23日から25日に沖縄市体育館で開催された。
市文化協会の各部会員による作品ひとつひとつに、訪れた家族や友人、市民が見入っていた。また、展示以外にも茶道などの実演・体験、竹細工や手作り作品等の販売なども行われ、芸術の秋を楽しむ３日間となった。
輝け！次世代を担う子どもたち
第21回沖縄市子ども文化芸能まつり
沖縄市子ども文化芸能まつりが11月25日に市民会館大ホールで開催された。
まつりは、育成会や子ども会など市内の10団体が出演し、民謡やエイサー、ダンス、空手などを披露したほか、7月に開催された市少年の主張大会で最優秀賞を受賞した球陽中学校3年の上地うららさんや美東中学校3年の名嘉
中学生ビブリオバトル
市立図書館移転開館1周年記念
読んでおもしろいと思った本を紹介しあい、「どの本が一番読みたくなったか」を投票し、最も多く票を集めた本をチャンプ本とする知的書評合戦「中学生ビブリオバトル」を12月1日に市立図書館で初開催した。
市内の中学生8人がバトラーとなり、沖縄東中学校２年生のチェスター チェルシー セリさんの紹介した「獣の奏者」がチャンプ本となった。
狙うは次世代のDA PUMP！
全国キッズダンスコンテスト入賞
市内のダンススクール「FLOW」所属の小学生チーム「MMRM」と中学生チーム「8UP」が、11月29日、トロフィーを手に市役所を訪れ、11月4日に大阪府で行われた全国キッズダンスコンテスト「STARZ」で、「MMRM」が優勝、「8UP」が準優勝という快挙を成し遂げたことを桑江市長に報告した。
フェアプレーで頂点へ
比屋根FC優勝報告
比屋根FCの選手16人と監督、沖縄市サッカー協会の役員等が、12月12日に市役所を訪れ、11月10日に開催された「JFA第42回全日本ＵＩ12サッカー選手権大会沖縄県大会」で優勝したことを、桑江市長や比嘉教育長へ報告した。
比屋根FCは接戦を制し、2年ぶり2回目の優勝を勝ち取った。
誕生！小さな大工さん
「トントンドンドンくぎうち名人」
美里工業高校建築科2年生の生徒35人が、11月22日、美東小学校を訪れ、図工の授業の一環として、小学3年生150人に金づちの正しい使い方などを教えた。この企画は、地域交流の輪を広げることを目的に、今回初めて開催された。
徐々に金づちに慣れたこども達は、力強く釘を打ち、鉛筆立てなどを作った。
思いを英語に乗せて
中学生英語ストーリー・スピーチコンテスト
英語力・表現力などを育成することを目的に、平成30年度沖縄市中学生英語ストーリー並びにスピーチコンテストが、11月20日、沖縄市民小劇場あしびなーで開催された。
市内全中学校の各学年から1人ずつ出場し、最優秀賞は、グリーン
親切や福祉の大切さを作文に
平成30年度沖縄市児童生徒作文コンクール表彰式
平成30年度沖縄市児童生徒作文コンクール表彰式（沖縄市民憲章推進協議会主催）が、11月19日、市役所で行われた。
式では、小学校の部で「ハイビスカス賞」を受賞した14人と中学校の部で「ゆいまーる賞」を受賞した7人が表彰された。受賞者を代表して、美里小学校の金城伊吹さんとコザ中学校の與那嶺悠さんが受賞作を発表した。
世界を知り己を知る
中学生海外短期ホームステイ派遣事業報告会
オーストラリア連邦で9月29日から10月13日まで約2週間のホームステイを終えた市内全中学校の生徒10人と引率者2人の報告会が、11月26日に市役所で行われた。出発式では緊張した様子を見せた生徒達も、報告会では堂々としており、ホームステイで学んだことや自らの課題、目標などを比嘉教育長や與那嶺副市長等に英語で報告した。
