外国人のための生活ガイド Living in Okinawa City

更新日:2022年3月1日

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子(こ)どもを育(そだ)てる

妊娠(にんしん)したとき(赤(あか)ちゃんができたとき)

親子(母子)健康手帳(おやこ(ぼし)けんこうてちょう)をもらう

病院(びょういん)で妊娠(にんしん)が分(わ)かったら、市役所(しやくしょ)へ「妊娠届(にんしんとどけ)」を出(だ)してください。
「親子(母子)健康手帳(おやこ(ぼし)けんこうてちょう)」をもらうことができます。
親子(母子)健康手帳(おやこ(ぼし)けんこうてちょう)は、お母(かあ)さんや赤(あか)ちゃんの健康(けんこう)などについて書(か)くノートです。大切(たいせつ)に持(も)っていてください。
【窓口(まどぐち)】こども相談(そうだん)・健康課(けんこうか)
予約(よやく)<=行(い)く日(ひ)を決(き)めること>が必要(ひつよう)です。こども相談(そうだん)・健康課(けんこうか)に電話(でんわ)をしてください。
電話(でんわ):098-939-1252
時間(じかん):月曜日(げつようび)から金曜日(きんようび)の午前(ごぜん)8時(じ)30分(ぷん)から午後(ごご)5時(じ)まで
【必要(ひつよう)なもの】

  1. 妊娠証明書(にんしんしょうめいしょ) *病院(びょういん)でもらうことができます。
  2. マイナンバーカードかマイナンバーの通知(つうち)カード
  3. 在留(ざいりゅう)カード、パスポート、運転免許証(うんてんめんきょしょう)など

妊婦健康診査(にんぷけんこうしんさ)

おなかに赤(あか)ちゃんがいる人(ひと)は、病院(びょういん)で健診(けんしん)<=健康(けんこう)かどうかを調(しら)べること>を受(う)けてください。
親子(母子)健康手帳(おやこ(ぼし)けんこうてちょう)をもらうときに「妊娠健康診査受診票(にんしんけんこうしんさじゅしんひょう)」をいっしょにもらいます。
沖縄市(おきなわし)の決(き)められた病院(びょういん)で使(つか)うことができます。検査(けんさ)は14回(かい)受(う)けることができます。

きくところ:こども相談(そうだん)・健康課(けんこうか)母子保健係(ぼしほけんがかり)
電話(でんわ):098-939-1252

入院助産制度(にゅういんじょさんせいど)

お金(かね)がなくて、赤(あか)ちゃんを生(う)むときに病院(びょういん)に入院(にゅういん)することができない人(ひと)は、お金(かね)をもらって、決(き)められた病院(びょういん)に入院(にゅういん)することができます。給料(きゅうりょう)などをたくさんもらっている人(ひと)は利用(りよう)できません。

きくところ:こども家庭課(かていか)
電話(でんわ):098-939-1212(内線(ないせん)3196)

子(こ)どもが生(う)まれたとき

出生届(しゅっしょうとどけ)

いろいろな手続(てつづ)き」のページを見(み)てください。

出産育児一時金(しゅっさんいくじいちじきん)

医療(いりょう)・健康(けんこう)」のページを見(み)てください。

新生児訪問指導(しんせいじほうもんしどう)

生(う)まれてから27日(にち)になるまでの赤(あか)ちゃんがいる家(いえ)に、助産師(じょさんし)や保健師(ほいくし)などの専門(せんもん)の人(ひと)がきます。
赤(あか)ちゃんを育(そだ)てることや、ミルクを飲(の)ませる方法(ほうほう)などについて、相談(そうだん)したりアドバイスします。お金(かね)はかかりません。

きくところ:こども相談(そうだん)・健康課(けんこうか)
電話(でんわ):098-939-1212(内線(ないせん)2235)

子(こ)どもの健康(けんこう)

乳幼児健診(にゅうようじけんしん)

沖縄市(おきなわし)では、無料(むりょう)で、子(こ)どもの健康(けんこう)を調(しら)べる「乳幼児健診(にゅうようじけんしん)」を行(おこな)います。
子(こ)どもが生(う)まれて4か月(げつ)から5か月(げつ)のとき、9か月(げつ)から10か月(げつ)のとき、1歳(さい)6か月(げつ)のとき、3歳(さい)のときに受(う)けます。
子(こ)どもの健康(けんこう)や育(そだ)て方(かた)について相談(そうだん)することもできます。沖縄市(おきなわし)から案内(あんない)の手紙(てがみ)がきます。

きくところ:こども相談(そうだん)・健康課(けんこうか)母子保健係(ぼしほけんがかり)
電話(でんわ):098-939-1252

予防接種(よぼうせっしゅ)

予防接種(よぼうせっしゅ)は、病気(びょうき)にならないための注射(ちゅうしゃ)です。
沖縄市(おきなわし)から予防接種(よぼうせっしゅ)のお知(し)らせの手紙(てがみ)がきたら、子(こ)どもの予防接種(よぼうせっしゅ)を受(う)けてください。

沖縄市(おきなわし)ではないところや、米軍基地(べいぐんきち)の中(なか)で予防接種(よぼうせっっしゅ)を受(う)けた場合(ばあい)は、市役所(しやくしょ)に必(かなら)ず知(し)らせてください。知(し)らせないと、お知(し)らせの手紙(てがみ)を送(おく)ることができません。

きくところ:こども相談(そうだん)・健康課(けんこうか)
電話(でんわ):098-939-1212(内線(ないせん)2235)

小学校(しょうがっこう)に入(はい)る前(まえ)の子(こ)ども

保育施設(ほいくしせつ)

お父(とう)さんやお母(かあ)さんが仕事(しごと)や病気(びょうき)などで、子(こ)どもの世話(せわ)ができないとき、子(こ)どもを保育施設(ほいくしせつ)に預(あず)けることができます。
保育施設(ほいくしせつ)には、保育所(ほいくじょ)や認定(にんてい)こども園(えん)、幼稚園(ようちえん)などがあります。5歳(さい)までの子(こ)どもが通(かよ)います。

きくところ:保育(ほいく)・幼稚園課(ようちえんか)
電話(でんわ):098-939-1212(内線(ないせん)3136、3174)

幼児教育(ようじきょういく)・保育(ほいく)の無償化(むしょうか)

  1. 3歳(さい)から5歳(さい)までの子(こ)ども
    幼稚園(ようちえん)、保育所(ほいくじょ)、認定(にんてい)こども園(えん)などの利用料(りようりょう)が無料(むりょう)です。
    *食事(しょくじ)などのお金(かね)を払(はら)います。1年(ねん)にもらう給料(きゅうりょう)などのお金(かね)が360万円(まんえん)より少(すく)ない家(いえ)や、3人(にん)以上(いじょう)の子(こ)どもが通(かよ)う場合(ばあい)は、おかずやおやつなどが無料(むりょう)になります。
  2. 0歳(さい)から2歳(さい)までの子(こ)ども
    収入(しゅうにゅう)が少(すく)なくて、市民税(しみんぜい)<=市(し)に払(はら)う税金(ぜいきん)>が0(ぜろ)になる家(いえ)の子(こ)どもだけ、利用料(りようりょう)が無料(むりょう)になります。

*1.も2.も「認可保育園(にんかほいくえん)」を利用(りよう)したときだけです。認可保育園(にんかほいくえん)は、法律(ほうりつ)で決(き)めてつくった保育施設(ほいくしせつ)です。
子(こ)どもが通(かよ)う保育施設(ほいくしせつ)が無料(むりょう)になるかどうかは、市役所(しやくしょ)か、保育所(ほいくじょ)や幼稚園(ようちえん)にきいてください。

きくところ:保育(ほいく)・幼稚園課(ようちえんか)入所係(にゅうしょがかり)
電話(でんわ):098-939-1212(内線(ないせん)3136、3135)

沖縄市(おきなわし)ファミリー・サポート・センター

子(こ)どもを預(あず)けたい人(ひと)と預(あず)かる人(ひと)が会員(かいいん)になって、助(たす)けあう組織(そしき)です。
【お願(ねが)いできること】
保育所(ほいくじょ)に子(こ)どもを迎(むか)えに行(い)ってほしい
病気(びょうき)になったときや急(きゅう)な用事(ようじ)ができたときに、子(こ)どもを預(あず)かってほしい
など
【対象(たいしょう)】
0歳(さい)から小学校(しょうがっこう)6年生(ねんせい)までの子(こ)ども

沖縄市(おきなわし)ファミリー・サポート・センター

電話(でんわ):098-921-1234
住所(じゅうしょ):〒904-0004 沖縄市(おきなわし)中央(ちゅうおう)3丁目(ちょうめ)15番(ばん)5号(ごう)(中央(ちゅうおう)パークアベニュー通(とお)り沿(ぞ)い)

子(こ)どもを育(そだ)てている人(ひと)がもらうことができるお金(かね)

児童手当(じどうてあて)

0歳(さい)から中学校(ちゅうがっこう)を卒業(そつぎょう)するまで(15歳(さい)になって最初(さいしょ)の3月(がつ)31日(にち)まで)の子(こ)どもを育(そだ)てている人(ひと)がもらうことができます。
子(こ)どもが生(う)まれたときや、沖縄市(おきなわし)に引越(ひっこ)してきたときに市役所(しやくしょ)へ申(もう)しこんでください。
*2人目(ふたりめ)、3人目(さんにんめ)の子(こ)どもが生(う)まれたときも、申(もう)しこみが必要(ひつよう)です。

きくところ:こども家庭課(かていか)児童手当担当(じどうてあてたんとう)
電話(でんわ):098-939-1212(内線(ないせん)3194、3192)

児童扶養手当(じどうふようてあて)

18歳(さい)まで(18歳(さい)になって最初(さいしょ)の3月(がつ)31日(にち)まで)の子(こ)どもを1人(ひとり)で育(そだ)てている人(ひと)がもらうことができます。
障(しょう)がいのある19歳(さい)までの子(こ)どもを1人(ひとり)で育(そだ)てている人(ひと)ももらうことができます。
申(もう)しこみには、条件(じょうけん)があります。くわしいことは、こども家庭課(かていか)にきいてください。

きくところ:こども家庭課(かていか)家庭支援係(かていしえんがかり)
電話(でんわ):098-939-1212(内線(ないせん)3195から3197)

特別児童扶養手当(とくべつじどうふようてあて)

からだや心(こころ)に障(しょう)がいのある19歳(さい)までの子(こ)どもを育(そだ)てている人(ひと)がもらうことができます。
申(もう)しこみには、条件(じょうけん)があります。くわしいことは、こども家庭課(かていか)にきいてください。

きくところ:こども家庭課(かていか)
電話(でんわ):098-939-1212(内線(ないせん)3197)

こども医療費助成(いりょうひじょせい)

医療(いりょう)・健康(けんこう)」のページを見(み)てください。

母子家庭(ぼしかてい)・父子家庭等(ふしかていとう)の病院(びょういん)のお金(かね)

医療(いりょう)・健康(けんこう)」のページを見(み)てください。

沖縄市(おきなわし)の子育(こそだ)て支援情報(しえんじょうほう)

沖縄市(おきなわし)で子(こ)どもを育(そだ)てている人(ひと)のための情報(じょうほう)を集(あつ)めたウェブサイトです。見(み)てください。

OKIIKU(おきいく)
*日本語(にほんご)、英語(えいご)、韓国語(かんこくご)、簡体字(かんたいじ)、繁体字(はんたいじ)

お問い合わせ

経済文化部 文化芸能課 

〒904-8501 沖縄県沖縄市仲宗根町26番1号

電話番号:098-939-1212